常に求人ニーズが変化するIT業界を徹底サポート。予想を超えた、より可能性を拡げる転職を後押しします。

経験や希望に捉われない転職事例を、多数手掛ける。

私は、転職をする方の経験や希望に沿った求人を提案していくだけでは、その方の本当の可能性や将来目指すキャリアのゴールには必ずしも到達できない。そういう意識を持って、出来る限り支援者にとっての可能性を広げるコンサルティングに従事しています。最近の転職支援の中でもその代表的な事例がふたつあったのでご紹介します。

まず一つ目ですが、未経験かつ異業界から、WEBサービス企画職に転職したケースです。この方の前職は大手食品会社の営業でしたが、私の転職支援によりEdTech(Education&Technology)のサービス・事業開発職に決定されました。元々教育業界にもIT職にも無関係の方でしたが、彼と話を重ねるに連れて、明確なビジョンと強い意思を感じるようになったのです。というのも、前職でインドに赴任した際にスラム街の教育リテラシーの低さに驚き、貧富による教育格差を無くすことで、国家基盤をより強固なものにできるのではないか?そして、それを自分の力でなんとかしたい。そんな信念が生まれたようでした。現実的な解決策として、経済格差があっても皆が同じように教育を受けられる環境は、ITのベースがあれば実現可能だと考え、教育×ITをテーマにMBAを取得。着々と準備を進められていました。ただ、業界未経験の方を採用する企業はやはり稀です。そこで私は、EdTech事業に参入しようとしていた、ある教育事業会社の役員と話し合い、その推進役は実務経験以上に「事業に対する思い」や「ポテンシャル」が重要であり、彼の信念やMBAで学んだ知見や原動力がマッチするはずだと説明したのです。結果、まずはお会いしようと言うところから始まり、彼はその高いハードルを見事にクリアしました。

2つ目は、IT業界からIT業界へ、ご本人の当初の希望とは全く別の企業に転職したケースです。この方は元々Webサービスを手掛けていて、将来の独立を視野に入れて転職を考えていました。事業立ち上げの経験を幅広く積みたいので、スタートアップのベンチャー企業を希望されていました。確かに大手よりベンチャーのほうが独立に役立つ実践的な経験が積めると思うでしょう。しかし、結果として大手企業を選択しました。これは転職者の方との会話のキャッチボールの中で、将来のビジョンを踏まえた必要なスキル・経験をまとめ、今何が不足しているかを整理すると、「マーケティングのケーススタディを多様に実践できる経験を得ること」がベストであり、それには大手企業のほうが適切という結論に達したのです。

村田誠司さん

現在ではなく、未来のゴールを一緒に探る。その中から本当の可能性が見えてきます。

この2つの事例に共通するのは、決してスペックだけでは求職者の方の可能性を判断できないということです。特に、圧倒的なスピードで技術もサービスも変化するWEB、IT業界では、スペックは主に現在の可能性を示しているに過ぎず、今後の可能性はなかなか見えません。私は基本的なスタンスとして、究極のゴールは求職者の方が入社後に活躍し、受け入れた企業も成長する。そして結果として転職成功だけではなく、企業の成長を通じて社会貢献に結びつく支援を行っていくことだと考えています。そのためには、求職者・企業・私の3者が、現在ではなく未来を考え、同じゴールを目指すことが大切だと思っています。

そのために、特に求職者と企業の本質を探ることに注力しています。求職者の方には、なぜ現在のキャリアがあるのか、今から何を目標にするのかを深く掘り下げます。一方で、企業の求人の背景もそもそもどんなビジョンや経営陣の考えがあって、今回求人している事業が生まれたのか?なぜ今回のポジションが必要なのか?などを深く掘り下げるようにしています。すると一見同じような求人でも、背景が違えば全く別の求人であることがわかります。この両者の思いを、私が間に入ることでより具現化し、共通の答えを一緒に考えていく。そして、求職者も企業も最初は見えなかった可能性が見えてくるところに、私の仕事の価値があると思っています。

村田誠司さん

今、時代はリアルとネットの融合へ。従来にはない転職成功例が、生まれていきます。

私は主にWEBサービスやIT系を担当していますが、現在はクラウド、ソーシャルサービス、モバイル、ビッグデータ、アドテクノロジー、IoTそしてグローバルが求人においても大きなキーワードで、この分野の求人ニーズが多数あります。そしてこれらの分野で求められ、活躍している人材に共通するのは、「世の中を良くしていきたい、何らかの価値を提供していきたい」というスタンスを持っている方が多いところです。給与や昇進など内向きではなく、外に動機が向いているのです。そんな方が、入社後も事業のゴールを設定し、実現までの設計を行い、高速でPDCAサイクルを回す。おのずと関わる事業は成長していきます。

また業界の流れとしては、リアルとネットの融合が大きなテーマとなっています。例えばタクシーとネットをつなげ、自動配車を行うサービスや飲食業や小売業のレジをスマートフォンやタブレットで行うクラウドサービスなどは皆様もご存じかもしれません。従来、リアルだけで完結していたビジネスにインターネットを介在させ、より便利かつ付加価値の高いサービスの創出を行うことで、事業構造を変えていく。そんな流れは今後、あらゆる業界に広がっていくはずです。そのことにより、これまでWEBサービスやIT系の企画職やエンジニアが少数であった業界へ、それらのスペシャリストが転職していく機会が増えていくでしょう。これらの新たな可能性にも、私はこれからもフォーカスしていきたいと思っています。まずはお気軽にご相談ください。

村田誠司さん

村田誠司さん

株式会社プロフェッショナルバンク プロフェッショナルプレースメント事業部 第2コンサルティング部 部長

村田 誠司さん

大学卒業後、大手人材派遣会社に入社。大手企業の営業や新規事業立ち上げのプレイングマネージャーとして活躍し、人材採用に関する全てのソリューションを担当する。その後、「人」と「企業」によりコミットしたコンサルティングを手掛けたいとの思いからプロフェッショナルバンクの草創期より参画。現在はWEBサービスやIT系を中心とした採用支援部門の責任者として活躍し、大手ネットサービスやメディアサービスに豊富な人脈を持つ。好きな言葉は岡本太郎氏の「マイナスに賭けろ!」。何かを選択する時に常に困難な道を選んだほうが面白い人生を送れるという信念を持つ。

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