エグゼクティブ・経営幹部 4ページ目

3本の指を立てているビジネスパーソン

幹部転職であなたが伝えるべき「究極の3ポイント」

キャリアカーバーユーザーの皆さんは経営幹部・エグゼクティブとしてご活躍中であり、そのご経験とご実績をもとに新たな場を検討されていらっしゃいます。そのような皆さんが、転職活動において伝えるべきことは何か?様々な業種業態、職...

階段を上るビジネスパーソン

転職活動を通じて「成長」「変革」する楽しみが、次のステージでの成功へとつながる

キャリアカーバーユーザーであるミドルシニア世代のマネジメント各位は、これまでの成功体験などからご自身の専門性、管理職としての考え方や動き方などについては既に確立されていらっしゃる方が多いと思います。 しかし実は、そのよう...

40代・50代が、年齢を味方に・武器に転職する切り口

40代、50代のミドルシニアにとって、年齢は「ネガティブ要素」と捉えていらっしゃる向きがあると思います。もちろん、一般的には40代以上の方々にとって、実際のところ年齢が足切り要件となってしまっている案件は非常に多いことを、転職活動されていらっしゃるミドルやシニアの皆さんは肌で感じていらっしゃることでしょう。 しかし一方では、キャリアカーバーユーザーのエグゼクティブ各位には年齢を強みとして、前向きな切り口とする方も多く存在しています。「年齢を味方にする、武器にする」代表的な切り口をご紹介します。

クエスチョンマークが描かれた画像

ウイズコロナ時代、必ず押さえたい転職候補先企業の社長の「頭の中」と「心の中」。それを知る3つの質問

この環境下で転職活動を進めていらっしゃるキャリアカーバーユーザーの皆さんには、当然のことながら、ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業を選択していただきたいと考えています。 このように言うと、「それは当然そうですよ。でも、いったいどうすれば、<ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業>かどうか分かるんですか?」こんな皆さんの声が、早速聞こえてくるように思えます。 私は、それを予見するには、転職候補先企業の社長の「頭の中」と「心の中」を知ることが鍵を握ると考えています。そのための【3つの質問】をしてみて欲しいと思います。ぜひ、いま進めていらっしゃる転職活動で実践ください。

考え事をするビジネスパーソン

ウィズ・コロナ転職の思考法

ウィズ・コロナ下での幹部採用・幹部転職活動の期間も、2020年8月時点ではや半年となりました。 採用する側も転職活動側も、ここまで手探り状態で選考ステップを進めてきたところもあります。ZOOMなどでのオンライン面接が主となるなどのテクニカルな面もさることながら、私たちがこの数カ月のエグゼクティブサーチ事業を進めてきた中で、幹部転職の<うまくいく人、いかない人>の2極化傾向が明らかになってきたように感じています。 今回は経営者JPとして幹部転職をご支援している中での、「ウィズ・コロナ」の幹部転職成功者の共通項についてレポートしてみたいと思います。その共通項とは------。

手を組んでいるビジネスパーソン

「ヘッドハンティング」とは?

「ヘッドハンティング」という言葉はよく耳にするものの、具体的にはどのようなものかよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。中には「怪しいのではないか」「本当に安心して使えるサービスなのか」という心配をされる方も。ヘッドハンターの目的やサーチ方法、自分がヘッドハンティングされる方法などを紹介します。

置時計を持つビジネスパーソン

自分自身と転職先企業の「時間体質」は合致、同期しているだろうか?

転職における「カルチャーフィット」(企業文化への適合度合い)の重要性は当コラムでも折々述べてきました。人物のタイプが似ている。価値観が合致する。歩んできたバックグラウンドや時代背景が同じだ------ すり合わせポイントとされるものは様々あり得ますが、そのすり合わせポイントの一つに「時間体質」があるのにお気づきでしょうか? お互いがなるべく同じ時間感覚を持っていることが、気持ちよく職務に当たれて、成果も出しやすく、当人にとっては経営者や会社から認められやすいのです。幹部クラスの皆さんには、特にこの「お持ちの時間感覚=時間体質」が転職先企業や組織と合致していることこそ、新天地で速やかに定着しその後活躍していただくために非常に重要なOS(基盤)となるのです。

書類を確認する人の手元

ここから2021年までの間、採用で最優先されるのは「大ナタを振るってくれる」人材となる。

この原稿が掲載される2020年6月5日現在、4月に発令された非常事態宣言は全国で全面解除され、経済再開への動きが各業界ごとに始まりました。新型コロナ感染はどうやらピークアウトし、予断は許さないものの、ようやく収束が見えてきたところですが、経済、企業活動においてはコロナとの戦いはいま始まったばかり。各社はこれから本格的に、「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」での自社事業、組織、経営体制の大再編に奔走することになります。 不要不急なヒトモノカネを一掃し、今後生き残るため、できれば勝ち残るために、「コロナ後の世界」におけるコア・必須のヒトモノカネへのシフト、傾注が始まっています。幹部採用においてもその動きは同様。これから1年、エグゼクティブ採用で最優先されるのは企業活動のどの側面においても「大ナタを振るってくれる」テコ入れ人材となるでしょう。