グッドエージェントアワード 2ページ目

株式会社ヒルストン 山田拓人氏

【課題を乗り越え、風土がマッチする大手企業へ】企業の懸念と応募者の不安を払拭し、障がい者採用の新たな道を切り拓く

障がい者採用の必要はあるものの、「どのように取り組んだらよいのか」「どんな仕事を任せられるか」という課題を持つ企業は少なくない。一方で、障がい者側も「やりたい仕事に就けない」「待遇に満足できない/満足とはいえない」といった悩みを抱えている。 株式会社ヒルストンのキャリアコンサルタント山田拓人氏は、長野県のある企業のニーズと懸念、求職者の要望と意欲を根気強く聞き出し、両者を結びつけた。「GOOD AGENT AWARD 2022 特別賞」を受賞したマッチングを紹介したい。

株式会社クイック 渥美幸大氏と株式会社クイック 時吉佑輔氏

【シニアのキャリア創出を実現】次のキャリアに悩む50代後半の求職者と、資格と経験をフルに活かせる緊急求人案件とをスピーディーにつなげる

今すぐ人材を採用しないと、工場の存続が危ぶまれる企業。市場にターゲット人材がほとんどいない中、スピーディーな社内連携で数日内に求職者とのマッチングを実現した。急に舞い込んだ緊急案件に、どのように対応しマッチングにつなげたのか。「GOOD AGENT AWARD 2022」ミドルシニア部門・特別賞を受賞した事例をご紹介したい。

株式会社メイテックネクスト 中村有希氏と株式会社メイテックネクスト 平澤岳彦氏

大手メーカー子会社が求めるエンジニアとのマッチングに成功。候補者が望んだキャリア形成とワークライフバランスの実現もサポート

大手メーカーの子会社であり、製品の要素技術から製造・開発・試験までのものづくりを担う開発部隊S社。開発子会社のためネームバリューは低いが、世界最先端技術を持ち、求めるエンジニアスペックは非常に高い。S社の採用支援とともに、S社への内定を勝ち取ったエンジニアO氏の転職活動に寄り添い、両者をマッチングさせたメイテックネクストの平澤岳彦氏と中村有希氏。「GOOD AGENT AWARD 2022 特別賞」を受賞したその取り組みと成果を紹介する。

株式会社北海道共創パートナーズ 西尾早苗氏

【北海道で宇宙開発に挑む社員数名のベンチャーに伴走】Uターン転職を望む研究開発エンジニアをマッチング。採用・定着から人事全面をサポート

設立間もなく、社員5名で宇宙開発に挑んでいた北海道のベンチャーI社。社長の熱い思いと目指す未来に共感し、人材採用に苦戦するI社に伴走しながら、事業の要となるエンジニア採用を支援した北海道共創パートナーズの西尾早苗氏。北海道へのUターン転職を望んでいたエンジニアとのマッチングに成功。「GOOD AGENT AWARD 2022 特別賞」を受賞した、その並々ならぬ取り組みと成果を紹介する。

アスシア株式会社_小椋将樹氏

成長企業の潜在ニーズを満たすマッチング。新たなSaaSサービスを創出した専門人材との出会いを生み出す

Fintech領域で急成長中のM社の新たなビジネス展開を察知し、新たに必要とされるであろう最適な人材をマッチングさせたアスシアの小椋将樹氏。企業の長期的な事業展開と潜在的な人材要件をどのように把握し、金融とテクノロジーの知識を合わせ持つ候補者との出会いを生み出したのか。「GOOD AGENT AWARD2022(特別賞)」を受賞したその取り組みについて語っていただいた。

株式会社リージェント 山下裕記氏

【社長経験者を、新規事業責任者としてマッチング】第二創業期の企業で新たなポジションを創出し、コア人財の採用に成功

事業変革を目指しているが、それをリードできるコア人財がいない…多くの企業が直面する人財課題に真正面から挑み、経営者の頭の中にある人財像を明確化してハイクラス人財を送り込んだのがリージェントの山下氏だ。その中には、お互いの想いをつかめていなければ実現できなかったマッチングがあった――。「GOOD AGENT AWARD 2022」ミドルシニア部門・特別賞を受賞した事例をご紹介する。

株式会社クレドス 田中 潤氏

【キャリア官僚から外資系コンサルに転身】中期的なキャリアを考え、スマートシティ+DX・PMI経験を積めるコンサルティング会社とのマッチングを実現

国家公務員から民間企業に転職。一昔前までは珍しかっただろうが、昨今、今後のキャリアを考え官公庁を飛び出しチャレンジングな環境を目指す人が増えつつある。株式会社クレドスの田中氏が転職をサポートした30代後半のA氏も、ある省庁から外資系コンサルティングファームに転身を果たした。田中氏は、A氏のキャリアや思いにどう寄り添い、マッチングを実現したのか。「GOODAGENTAWARD2022」DX部門・特別賞を受賞した事例をご紹介したい。

芹澤佳子氏

【有名スタートアップ40代執行役員(CXO)→ファンド傘下の老舗企業の経営幹部】プロ経営者への切符も手に入れた

きっかけはコロナ。某有名スタートアップ企業と言えど、収益源の事業が直撃を受け、執行役員X氏の新規事業開発もストップ。それどころか、真っ先に社員のリストラに手を付けようと動き出す経営陣を見て、心は離れた。ここで身を縮めているのはキャリアの停滞だ。メガベンチャーからの魅力的なオファーを断り、X氏が選んだのはスタートアップ村とは別世界の、ファンド傘下の老舗企業の経営幹部のポジションだった。GOOD AGENT AWARD 2021 特別賞を受賞したマッチングを紹介したい。