人生100年時代における、キャリア棚卸し方法
経験値を細分化し、使えるキャリア資産を見つけ出す ある情報系企業で営業として勤めてきたAさん(41歳)は、初めての転職活動で面接に行った会社で、これまでの会社で評価されてきた経験や成果をアピールしたものの、全く評価されな...
経験値を細分化し、使えるキャリア資産を見つけ出す ある情報系企業で営業として勤めてきたAさん(41歳)は、初めての転職活動で面接に行った会社で、これまでの会社で評価されてきた経験や成果をアピールしたものの、全く評価されな...
キャリアカーバーユーザーの皆さんは経営幹部・エグゼクティブとしてご活躍中であり、そのご経験とご実績をもとに新たな場を検討されていらっしゃいます。そのような皆さんが、転職活動において伝えるべきことは何か?様々な業種業態、職...
新卒以降、長きにわたり化学・材料系開発職として長年勤務した後、家庭の事情により47歳で退職。5年半のブランクを経て再就職を決意するも、紹介されるのは希望する技術職以外の仕事ばかり。書類選考でも苦労する中、キャリアを正当に評価し、強い想いを持って支援してくれる転職エージェントと出会えたことで、希望する正社員の技術職として返り咲くことができた転職のストーリーを紹介します。
キャリアカーバーユーザーであるミドルシニア世代のマネジメント各位は、これまでの成功体験などからご自身の専門性、管理職としての考え方や動き方などについては既に確立されていらっしゃる方が多いと思います。 しかし実は、そのよう...
気づかぬうちにバイアスがあなたの選択肢を狭めている 多くの方からキャリア相談を受けている中で、人が未来を考えるうえで大きく邪魔するものがあると確信するようになりました。それはバイアスです。日本語にすると偏向や先入観、思い...
40代、50代のミドルシニアにとって、年齢は「ネガティブ要素」と捉えていらっしゃる向きがあると思います。もちろん、一般的には40代以上の方々にとって、実際のところ年齢が足切り要件となってしまっている案件は非常に多いことを、転職活動されていらっしゃるミドルやシニアの皆さんは肌で感じていらっしゃることでしょう。 しかし一方では、キャリアカーバーユーザーのエグゼクティブ各位には年齢を強みとして、前向きな切り口とする方も多く存在しています。「年齢を味方にする、武器にする」代表的な切り口をご紹介します。
不安をぼんやりさせたままにしないことが大切 新型コロナの影響もあり、漠然とした不安な気持ちが高まっている。そう感じている方も多いのではないでしょうか。 転職相談者の中では、コロナ以前からそうした声がずっと続いています。メ...
この環境下で転職活動を進めていらっしゃるキャリアカーバーユーザーの皆さんには、当然のことながら、ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業を選択していただきたいと考えています。 このように言うと、「それは当然そうですよ。でも、いったいどうすれば、<ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業>かどうか分かるんですか?」こんな皆さんの声が、早速聞こえてくるように思えます。 私は、それを予見するには、転職候補先企業の社長の「頭の中」と「心の中」を知ることが鍵を握ると考えています。そのための【3つの質問】をしてみて欲しいと思います。ぜひ、いま進めていらっしゃる転職活動で実践ください。