◎医療従事者歓迎◎【西日本】心房細動による脳卒中予防〜左心耳閉鎖システム(WATCHMAN)〜

職種

• 医療機器法人営業

仕事内容

【WATCHMANについて】 世界で最も多くの臨床データを有する左心耳閉鎖デバイス 脳卒中リスクを低減する永久的な留置デバイス 長期間の経口抗凝固薬（OAC）が服用できない場合の代替療法 【職務内容】 • 症例を通じた製品の安全使用臨床位置の確立 • 製品の使用を最大化するために、高い製品知識、臨床知識を保持し、 　正確な製品知識と添付文書の理解をしたうえで、HCPのニーズ、レベルに応じた質の高いコミュニケーションの実施 • 症例成功のためのHCPへのコンサルテーション • 症例獲得のための継続的な情報収集、必要な関係者へのタイムリーな情報共有 • 製品の適正使用を最大化するための定期的な病院訪問とHCPとの関係構築 • あらゆるHCP　病院関係者に対する製品の情報提供 • 社内外教育に関わる資料の作成 • WACHMAN営業社員への情報提供や社内トレーニングの実施 【WATCHMAN手技について】 ・留置手技時間は約１時間です。 ・全身麻酔下で経中隔穿刺法を用いて実施されます。 ・留置するデバイスのサイズを決定するには、経食道心エコーを実施して左心耳の入口部と深さを測定します。 心房細動により心臓にできた血栓が原因となる心原性の脳卒中の場合、 血栓形成の約９割が心臓の左心房にある「左心耳」に起因するといわれています。 本製品は、非弁膜症性心房細動による血栓の形成の原因となる「左心耳」を閉鎖することで 脳卒中を予防する医療機器で、非弁膜症性心房細動を患い長期間の抗凝固薬の服用ができない患者さんにとって、 心房細動による脳卒中を予防するための治療選択肢のひとつです。 開心術を行う必要がなく、鼠径部の静脈から細い管（カテーテル）を通して心臓に挿入され、 左心耳を閉鎖し、脳卒中のリスクを低減します。 また、出血リスクを伴う抗凝固薬の服用を中止できる可能性があります。 【心房細動について】 心臓の中で血液が流れ込む心房が細かく震えることで起こる不整脈の１つです。 血液がよどみ形成された血栓が移動することで、脳卒中を引き起こすリスクがあります。 特に高齢者で罹患のリスクが高く、高齢化に伴い、患者数は 2010年の約80万人から、20年後の2030年には100万人に増加するといわれています 【ボストンサイエンティフィックについて】 40年以上に亘り、グローバルにおいて医療テクノロジーのリーダーとして、 患者さんの満たされていないニーズに応え、ヘルスケアにかかるコストを削減する パフォーマンスの高いソリューションを幅広く提供することにより、 患者さんの生活に貢献するためのメディカルサイエンスを発展させています。

求める能力・経験

医療従事者としての臨床経験 もしくは 臨床知識の豊富な営業経験者

学歴

大学院（その他専門職）、4年制大学、6年制大学、専門職大学、専門職短期大学、高等専門学校、短期大学、専門学校

雇用形態

正社員

試用期間

有 試用期間月数: 3ヶ月

給与

600万円〜800万円

勤務時間

休憩60分

09:00〜18:00

休日・休暇

124日 内訳：完全週休2日制、土曜 日曜 祝日、夏季5日、年末年始7日

有給休暇

入社半年経過： 10日 最高: 20日

その他

夏季休暇/年末年始休暇/育児介護休暇など

社会保険

健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険

備考

配属先

転勤

西日本のいずれか

住所

大阪府大阪市

喫煙環境

敷地内全面禁煙

制度

服装自由 出産・育児支援制度 資格取得支援制度 研修支援制度

その他

退職金

有

その他制度

■年間休日124日 完全週休2日制（土日祝）、有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇、傷病休暇、永年勤続休暇など ■福利厚生(一例) 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 入院時医療費補助、長期収入サポート保険、定期健康診断（35以上は日帰り人間ドック有）、 自己啓発支援制度、社員持ち株会、各種祝い金 フレックスベネフィットポイントを年間10万円分付与 （選択自由な福利厚生制度です。生活費支援や育児・介護、自己啓発など様々なことに使用できるポイントです。）

制度備考