【TSMCとの合弁会社】自動搬送システム エンジニア

仕事内容

【概要】
世界の半導体受託生産（ファウンドリ―）市場の全売上高において半分以上を占め世界最大手である台湾の「TSMC（台湾積体電路製造）」が熊本県菊池郡菊陽町に新工場を建設することとなりました（Japan Advanced Semiconductor Manufacturing／略称JASM）。

【業務内容】
半導体新工場のAMHS（自動搬送システム）に係る全般をリードするエンジニアのポジションです。

主な業務：
1. AMHS（自動搬送システム）エンジニアリングに係る業務全般
2. OHT、ストッカー、ソーター、オートパック/アンパック、移動式ロボットなどのAMHS装置の維持管理
3. MFG、モジュール、品質チームと協働し、生産性、効率性、品質の向上
4. 台湾、日本、ヨーロッパ、アメリカ地域の外部サプライヤーをリードし、新しいデバイスの開発、期限内の納品
5. AMHS輸送のボトルネックを分析し、最適化を図ること
6. 日々のオペレーション、機器のトラブルシューティング、技術者への指導
※台湾での短期職業訓練が実施される可能性があります

事業内容

ファウンドリ、半導体素子の製造・販売

必要な経験・能力

必須（MUST）
・修士卒以上（機械工学、電気工学、経営工学、交通工学、情報工学、土木工学などの工学分野）
・ビジネス使用可能な英語力
・オラクルまたはMS－SQL ＆VBA、APサーバでのExcel および SQLを使用した装置自動化、データ分析が得意な方
・C＃、Java、Python、PHP、Java script などのプログラミングスキルのうち、少なくとも1つに精通している方
・組織立上げフェーズのため、制度面等、これから作り上げていくこともございます。そのため、変化に対してポジティブに捉えられる方、枠を設けず新たなことにも積極的にチャレンジしていける方がマッチします。

ヘッドハンター注目ポイント

・半導体はコロナ禍などで需要が急増し、世界的に品薄が続いています。また、2022年以降も5GやAIなどを中心に、グローバルなメガトレンドが半導体需要をけん引していくことが考えられます。リアルとデジタルを結ぶ同社のテクノロジーにも大きな期待が寄せられています。
・世界トップクラスのファウンドリーにて世界最先端のプロセスに触れながらグローバルなお客様と仕事ができる魅力とやりがいのある職場です。

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