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ビジネススーツを着ている人

ビジネスは第一印象が重要!好印象を得るための「着こなし」とは

対人関係がうまくいくかどうかは、第一印象に大きく左右されると言われています。 これは心理学において「メラビアンの法則(7-38-55のルール)」と呼ばれるもので、人間の第一印象を構成する要素を「視覚」「聴覚」「言語」の3つに大別した場合、「視覚」、いわば見た目が55%と半分以上を占めるというのです。 確かに初対面の人がどんな人であるか判断したいときに、その人の内面的なものはわかりませんから、外観から判断するしかありません。 では「仕事ができる」と思わせる身だしなみのコツはあるのでしょうか?ビジネスファッションのプロである、「オーダースーツSADA」のスタッフに聞いてきました。

新村和大さんと八尋弓枝さん

CFOが語る、仕事のやりがいと、CFOになるためのステップ | CAREER CARVER(キャリアカーバー)

CFOとは、Chief Financial Officer、つまり「最高財務責任者」を指します。経理、財務データをもとに財務戦略を練ったり、キャッシュフローの管理、ファイナンスの実施、M&Aなどの投資戦略の立案など、企業経営を財務面から牽引する立場といえます。 起業件数の増加に伴い、CFOの求人ニーズも拡大中にあり、将来のキャリアとしてCFOを目指す若手ビジネスパーソンも増えつつあるようです。そこで今回は、企業財務のプロフェッショナルを養成する「日本CFO協会」の会員であり、CFOとして第一線で活躍している新村和大氏に、CFOの仕事の魅力ややりがい、そしてCFOになるための条件などを伺いました。

イベント「次世代リーダーキャリアカンファレンス」の様子

「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」オープニングイベントとして、 「次世代リーダーキャリアカンファレンス」を開催しました!

2014年7月21日(月・祝)、 「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」のオープンを記念いたしまして、次世代リーダーとなり得るビジネスパーソンを対象に、今後のキャリアの切り拓き方について考えるきっかけとなる「次世代リーダーキャリアカンファレンス」をコンラッド東京にて開催いたしました。 株式会社リクルート キャリア執行役員 兼 CAREER CARVER(キャリアカーバー)最高責任者佐藤学のご挨拶から始まり、グロービス経営大学院 学長の堀義人氏より、「キャリアチェンジのモデルケースと、キャリアの切り拓き方のヒント 」について、コペルニク共同創設者 兼 CEO 中村俊裕氏より、「キャリア形成で考えてきたこと」について、ご講演いただきました。パネルディスカッションでは、フリーアナウンサーの木佐彩子さんの司会で、東京大学大学院総合文化研究科のロバート キャンベル教授、タレントの眞鍋かをりさん、ヘッドハンター代表としてクライス&カンパニー代表取締役社長の丸山貴宏氏、プロコミット代表取締役社長の清水隆史氏らとともに、 「キャリア形成の成功パターンとは?」について、意見交換をしていただきました。

フィリップ・オニールさんと八尋弓枝さん

カナダ最古の大学・マギル大学MBA日本プログラム | CAREER CARVER(キャリアカーバー)

マギル大学は、1821年に創立されたカナダ最古の英語の大学です。日本で言えば東京大学のような存在で、世界大学ランキングでも上位に位置付けされている、カナダの名門国立大学です。そのマギル大学デゾーテル経営学部が行っているマギルMBA日本プログラムについて、またMBAの価値や意義について、ディレクターのフィリップ・オニール氏に伺いました。

ブループリント社のオフィス風景

会社の成長を支える組織づくり! 人気のスマホゲームを生み出す会社の秘密とは

ブループリント社が運営する、NBAから公認を受けたスマホゲーム「NBAドリームチーム」は150万ダウンロードを超えており、リリースから3年以上経った今(2016年11月)でも人気のゲームとして愛されています。 一般的なソーシャルゲームの運用期間は1年間といわれる中で、ブループリント社がこれだけ長く愛されるゲームを運営できている理由は、社内の仕組みにありました。具体的にどのような仕組みがあるのか、ブループリント社の広報・山口ももこ氏に聞いてきました。

イベント「ブランドからみえるマーケティング戦略」の開催時の様子

「ブランドからみえるマーケティング戦略」セミナーレポート

2014年9月27日、株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング(以下、ISSコンサルティング)主催の『ブランドからみえるマーケティング戦略』セミナーが開催され、CAREER CARVER(キャリアカーバー)が当日の様子を取材しました。本セミナーには日本コカ・コーラ、エスティローダーグループ、アディダス ジャパンのマーケティングキーパーソンが登壇し、第一部の講演では各社の「ブランドの強み」について語られました。第二部では「マーケティング戦略」「組織の強み」「キャリア」を軸にパネルディスカッションが展開されました。

万歳をしている人たち

キャリアで目覚ましい成功を収めるための5つの方法

誰もが、成功を収めるようなキャリアを積みたいと思っています。例えば出世したり、新たな責任を負ったり、権限を与えられたり、より高い給料を稼いだり。 (まあ誰もがそう思うわけではありませんが、言いたいことはお分かりいただけるでしょう) 私は幾つかの責任ある地位に就いたこともありますが、踏み外したことも何度もあります。(私のニックネームの1つがCLMJでした。(Career Limiting Move Jeff、つまり、出世の妨げになる行動をとるジェフを表します)ですから、私は恐らくキャリアアドバイスをするのに最適な人物ではないでしょう。 そこで私は、よりふさわしい人物を探し出しました。それはジム・ホワイトハースト氏です。ジムはボストン コンサルティング グループで経営コンサルタントを経験した後、デルタ航空の財務部を経て、デルタ航空の最高経営執行者(CEO)に就任しました。現在はレッドハット(2012年度の売上高が11億ドルのオープンソースソフトウェア会社)のCEOです。 ジムは成功を収める方法を確実に知っています。また同じように重要なことですが、育成や昇進させた優秀な社員に、聡明なリーダーが何を求めるべきかを知っています。 ただ、成功への道のりにはやる気や強い関心、勤勉さが必要だということに驚かないでください。一流のキャリアを積むことが容易なら、誰もがCEOになっているでしょう。

阪部哲也さん

2,000人以上と面談したヘッドハンターの業界トレンド情報:「金融編」

多くのヘッドハンターが在籍する「CAREER CARVER」。その中から業界経験10年以上、約2,000人以上と面談したヘッドハンターにご登場いただき、担当業界の動きや採用トレンドを語っていただきます。 今回は、金融業界に強みを持つKANAEアソシエイツ株式会社の阪部さんに、業界の動向と展望、どんな人が採用されているか、金融業界で働く魅力などを伺いました。