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「人工知能は私たちを滅ぼすのか」著者が語る AIで変わる10年後の生活
近年ますます注目される人工知能。「10年後には今ある仕事のうち、半分がロボットや人工知能(AI)に取って代わられる」というニュースが話題になったのも記憶に新しい。囲碁の対局では人工知能がプロ棋士に勝ち、医療分野では医師も特定できなかった病名を見抜いて難病患者を救うなど、テレビや新聞で人工知能の活躍を見聞きすることが多くなっている。 そこで、「人工知能は私たちを滅ぼすのか―計算機が神になる100年の物語(ダイヤモンド社)」の著者である児玉哲彦氏に、人工知能とはいったい何者で、私たちの生活をどう変えていくのか、どんな仕事であれば人工知能が普及した時代でも生き残っていけるのかを伺い、その内容を前後編に分けてお送りしたい。
第2回「ブランドから見えるマーケティング戦略」セミナーレポート
2016年4月16日、株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング(以下、ISSコンサルティング)主催の第2回『ブランドからみえるマーケティング戦略』セミナーが開催され、CAREER CARVER(キャリアカーバー)が当日の様子を取材しました。 本セミナーにはMHDモエ ヘネシー ディアジオ、ユニリーバ・ジャパン、ジョンソン・エンド・ジョンソンのマーケティングキーパーソンが登壇し、第一部の講演では各社の「ブランドの強み」について語られました。第二部では「マーケティング戦略」「組織の強み」「キャリア」を軸にパネルディスカッションが展開されました。
「結局なぜ潰れないのか」忘れた人に! 2005年ベストセラー書籍『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
日本企業の国際化が叫ばれる中、これからのビジネスパーソンにとって「IT」「英語」「財務」は必須スキルです。しかし、財務や会計といった分野を学ぶのは、初心者にとってなかなかハードルが高いもの。 そこで思い出してほしいのが、2005年のベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』です。本書では、「頻繁に売れるとも思えない『さおだけ』を販売するさおだけ屋がなぜ商売として成り立っているのか」「ベッドタウンのど真ん中に高級フランス料理店が鎮座している謎」など、卑近な例を交えて会計の本質を明らかにしています。まさに、入門書中の入門書といえるでしょう。
「Re:design」プロジェクトレポート
2014年9月29日、社会とキャリアのこれまでとこれからを考える未来志向のカンファレンス「Re:Designプロジェクト」がClip ニホンバシで開催されました。 今回のRe:designのテーマは、歴史のある街「日本橋」。日本橋に集う事業者たちは昔から何を守り、未来に向けて何を創っていくのか。実際に事業創造、企業再生、地域活性化に関わるゲストスピーカーの方々から、その取り組みやキャリアデザインについて、話されました。
グロービス経営大学院×キャリアインキュベーション | CAREER CARVER(キャリアカーバー)
今の日本で、MBAと転職はいったいどのような関係にあるのだろうか。MBAを取得すると何が得られ、どのように有利になるのだろうか。日本では圧倒的に一番大きなビジネススクールで、800名を超える入学者を受け入れる「グロービス経営大学院」の田久保善彦氏と、戦略コンサルタントやプライベートエクイティファンドに強く、候補者の2割弱がMBA取得者というエージェント「キャリアインキュベーション」の古屋和彦氏に伺った。
社会人15年目のテーマは「仕組化」と「感情理解」
多くのヘッドハンターが在籍する「CAREER CARVER」。今回は、次世代を担うプロ経営人材に精通する、プロフェッショナルバンクの高橋啓さんに、ミドルクラス(社会人経験15年前後)の採用トレンドについて伺いました。
嫌われてる? と感じたら読みたい2004年ベストセラー書籍『頭がいい人、悪い人の話し方』
下は小学生から上は社会人まで、幅広い年齢層の生徒に小論文指導を行ってきた著者・樋口裕一氏。 彼が6万通を超える小論文を添削する中で気付いたのは、頭が悪い人は文章を書いても会話をしても(そして大体は仕事をしても)ダメということでした。 数々の悪文を叩き直してきた文章のプロが、巷にあふれる「バカ丸出しの恥ずかしい話し方」をバッサリ切り捨てます。 あなたにも、ドキッとする瞬間があるかもしれません。 「一皮むけたい」なんて思っている方は、 もう一度本書を読んで、話し方を変えることから意識してみてはいかがでしょうか?