求められ続けるための「3つの提供価値」から、“CX(キャリア・トランスフォーメーション)”を実現する。
私たちの仕事は「3つの提供価値」から成り立っています。 「アウトソーシング」(仕事を代行するもの)、「教育」(知識や方法論を教えるもの)、「エンタテインメント」(楽しませるためのもの)。全ての仕事はこの3つのうちのいずれか、もしくは幾つかの組み合わせに分類されるのです。
私たちの仕事は「3つの提供価値」から成り立っています。 「アウトソーシング」(仕事を代行するもの)、「教育」(知識や方法論を教えるもの)、「エンタテインメント」(楽しませるためのもの)。全ての仕事はこの3つのうちのいずれか、もしくは幾つかの組み合わせに分類されるのです。
2019年以降に転職されたミドル層やシニア層の方の短期離職(私はこれを「仕切り直し転職」とんでいます)が非常に増えています。そもそもはこの5年程での40歳以上の方々の転職の裾野が大きく広がったことで、転職する側も採用する側も残念ながら、その層での転職/採用に関しての経験値不足からのミスマッチが発生しているのであろうということ。さらには新型コロナ感染拡大後のこの1年間、オンライン採用でのすり合わせ不足、また入社後の立ち上がりについてオンラインワークによる難しさやコミュニケーション不足が発生しやすくなっていることに起因していると思われます。そのような皆さんが、次こそはそのようなことがないようにと期して、活発に転職活動をされていらっしゃいますが、そのまま応募に臨むと、企業からは「どうして、こんなに短期間で辞めてしまうの/辞めてしまったの?」「うちに来ても、直ぐにまた辞めてしまうのでは?」と懸念されてしまいます。応募先企業にこう思われることを認識した上で、では、どう対応しながら転職活動すればうまくいくかについて、考えてみましょう。
どうやらこれからの1年にわたっては、引き続きコロナ禍の中での闘いが求められることになりそうな2021年。この環境下において経営層を担う人材各位に、特に強く求められる5つの資質があると、私はここ数ヵ月の間でのエグゼクティブサーチの現場における各社経営者達とのディスカッションや、幹部採用・転職支援での日々のプロセスを通じて感じています。
キャリアカーバーユーザーの幹部各位が転職活動で面接相手としてお会いになるのは、多くの場合、事業・部門責任者クラス、人事責任者、そして社長です。 自社に迎えるべき幹部を選ぶ目という意味では現場責任者も人事も社長も共通だと言...
年収はあなたの値段ではなく、役割と成果に対する対価に過ぎない 転職を希望される方と面談をしていると、むやみやたらと年収にこだわる方が多いと感じます。転職によって絶対に今の年収よりも下げたくないというわけです。もちろん生活...
経験値を細分化し、使えるキャリア資産を見つけ出す ある情報系企業で営業として勤めてきたAさん(41歳)は、初めての転職活動で面接に行った会社で、これまでの会社で評価されてきた経験や成果をアピールしたものの、全く評価されな...
キャリアカーバーユーザーの皆さんは経営幹部・エグゼクティブとしてご活躍中であり、そのご経験とご実績をもとに新たな場を検討されていらっしゃいます。そのような皆さんが、転職活動において伝えるべきことは何か?様々な業種業態、職...
近年、日本の職場でもグローバル化という言葉をよく聞くようになり、様々な企業が海外の人材を採用したり、海外へ事業展開を試みています。企業がグローバル化を進めると、そういった企業をクライアントとしている会計士も英語力が求められるようになります。企業の財務の管理に関わる会計士や税理士などの職に就いている方、これからそれらの職に就く方、又は転職することを検討している方にとって、英語力はどのくらい必要なのでしょうか