ミドルシニア 9ページ目

屋外を歩く人

「幹部人材」と「経営人材」、その間にある大きなキャズム(溝)とは?

管理職として登り詰めた先に経営職がある、という大きな勘違い キャリアカーバーマガジン読者の皆さまは、多くが現在、管理職としてご活躍されており、更に上位の役割を担うべく新天地のご検討もされていらっしゃることと思います。 多...

スマートフォンを操作するビジネスパーソン

「40歳からの転職」。後悔しないための3つの観点

転職してから後悔しがちな3つのパターン 当たり前の話ですが、人生の時間は有限です。 特に、40歳を過ぎてからの転職は、働き続けられる残り期間が、20~25年と明確に見えているため、ひとつでも選択を間違えると、それ以降のキ...

ジョギングをする人のシルエット

40代からの転職タイミング、どう見極める?

最低でも3年に一度。「キャリアの棚卸し」は、なぜ必要なのか? 転職活動で重要な要素の一つに、「キャリアの売り時」という観点があります。自分のキャリアをできる限り希望に近い形で形成していくためには、自分自身の市場価値と、そ...

チェックリストが描かれたイラスト

転職すべきか、とどまるべきか、3つの判断基準

「大企業勤務、年収1000万円超、転職経験ゼロ」 転職の相談に来られる方に対して、今すぐの転職をお勧めしないことが時々あります。特に「現在45歳以上で大企業勤務、年収1000万円超で転職経験ゼロ」という方とお会いすると、...

ビジネスパーソンのシルエット

転職を決めた 40代課長 3000人のホンネ

40代まで働き、それなりの評価を得て、課長職を務める方々が、いったいどんな理由で会 社を辞めて新天地を目指すのか?多様な業界で活躍してこられた方々から転職のご相談を 受ける際に、私が最初にお聞きするのがこの質問です。 「キャリアアップをしたい」「新しい可能性を見つけたい」「もっと世の中に貢献したい」な ど、とてもまじめで前向きな回答をいただくことが多いのですが、じっくり掘り下げていく とやはり本音が見えてきます。弊社にご登録いただいた 3 万人以上の転職希望者の中から、 「40 代」「課長職」に絞って 3000 人を抽出し、アンケートを実施し、転職のパターン分類 を実施しました。