転職準備 38ページ目

考え事をする様子のビジネスパーソン

【未経験でコンサルに転職】日系と外資系ファームの違いは?

コンサルティングファームと言えば「外資系」を思い浮かべる方も多いようですが、日系のファームにも魅力的な企業は数多くあります。未経験で転職する場合は、日系と外資系のどちらを、どのような観点で選べばいいのでしょうか。 そこで今回は、コンサルティング、投資ファンドやM&Aプロフェッショナル、経営企画や経営幹部の転職支援を行うキャリアインキュベーション株式会社のディレクターである大谷 幸子氏にインタビューし、日系ファームと外資系ファームの違いやメリットとデメリットについてご紹介いたします。

考え事をする様子のビジネスパーソン

未経験からコンサルティングファームに転職するには?

「成長できそう」「年収が高い」などの理由から、キャリアの選択肢のひとつとしてコンサルティングファームを希望する方も多いようです。相応のスキルが求められるイメージがありますが、未経験でもコンサルティングファームへの転職は可能なのでしょうか。 そこで今回は、コンサルティング、投資ファンドやM&Aプロフェッショナル、経営企画や経営幹部の転職支援を行うキャリアインキュベーション株式会社のディレクターである大谷 幸子氏にインタビューし、未経験からコンサルタントを目指す場合の前提知識や転職活動のポイントをご紹介いたします。

イベント「CAREER CAVER 5th Thanks Day」の開催時の様子

世界を代表する企業3社の人事が本音で語る。「採用マーケットにおける人材紹介の今とこれから」をテーマにパネルディスカッション開催

今年で5周年を迎えたCAREER CARVER。ご利用のエージェントの皆様にご参加いただき、「CAREER CAVER 5th Thanks Day」を行いました。今回のメインイベントは、人事をされているお3方にご参加いただいたパネルディスカッション。「採用マーケットにおける人材紹介の今とこれから〜企業が持つエージェントへの期待とは〜」をテーマに、企業の本音や採用への想いがダイレクトに伝わるディスカッションとなりました。 ここ数年での採用ニーズの変化や今後の展望について、また、企業にとって評価の高いエージェントとは?など、転職を検討される方にとっても興味深い内容となっていますので、ぜひご確認ください。 ご参加いただいた人事の方々は、株式会社フィリップス・ジャパンの古川哲久氏、日本コカ・コーラ株式会社の星野智也氏、ボッシュ株式会社の千葉千尋氏の3名。モデレーターを務めたのは、CAREER CARVERのリリース時から提携している、株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング(以下ISSコンサルティング)の代表取締役社長 関口真由美氏です。

手を組んでいるビジネスパーソン

採用される確率を上げるために、「バーチャル面接官」になって自分自身を面接してみよう

キャリアカーバーで転職活動をされていらっしゃる皆様は幹部、経営職にある方が多く、自社採用の面接官を務められている方も多くいらっしゃることと思います。 そんな皆さんが、転職する側に回りますと、なぜか忘れてしまいがちなのが「面接官の視点」。 今回は、ご自身が採用される確率を上げるための手立てとして、「採用する側からの見え方、感じ方、判断の仕方」をシミュレーションしてみることをお薦めしたいと思います。自分自身を採用する「面接官」になってみて自らをバーチャル面接してみることで、転職活動で気がつかなかったあなたの強みや弱み、意外な落とし穴を発見してみましょう。

目覚まし時計を持ったビジネスパーソン

エグゼクティブだからこそ、 “時間を味方につける”働き方を。

時間以上に重要な資産は存在しない 先日、私がお会いしたある企業の取締役は、「昨年、大きな病気をして、手術と治療入院で仕事を3ヵ月も休むことになりました。一度命を失いそうな経験をしてから、“時は金なり”ということわざは間違...

イベント「CAREER CARVER café」の開催時の様子

スタートアップ転職の成功のヒントを探る。トップヘッドハンターによるパネルディスカッション開催

CAREER CARVER提携エージェント様向けのイベント、CAREER CARVER caféが開催された。今回のメインイベントであるパネルディスカッションのテーマは、「スタートアップのトップヘッドハンターに聞く~支援の本質と裏側~」。 若手からベテランまで、ヘッドハンターを中心に100名近くの参加者が集まり、大いに盛り上がりました。 ※CAREER CARVER Caféとは…CAREER CARVERと提携しているエージェント様向けに、不定期で開催しているユーザー会です。 CAREER CARVER、提携エージェント様、ハイクラス転職領域の活性化を目指し、ノウハウ共有や同業者の講演などを行っています。 モデレーターを務めたのは、株式会社プロフェッショナルバンクの高本氏。パネリストは、スタートアップ企業やベンチャーの採用支援でご活躍されているお二人、フォースタートアップス株式会社代表の志水氏と、株式会社キープレイヤーズ代表の高野氏です。 ディスカッションテーマは「スタートアップ企業の採用トレンド」「スタートアップへの転職に対するよくある相談は」「スタートアップへの転職で後悔した経験がある人はどんな人か」など、スタートアップへの転職を検討されている方にとっても参考になる内容になっています。ぜひ転職成功のヒントを掴んでみてください。

腕を組んでいるビジネスパーソン

いま“企業が狙うミドルシニア”は「プロジェクトマネジャー」人材!

部長職であれ課長職であれ、管理監督者として部下をマネジメントしていればよいというピラミッド型組織の長に留まらず、いわゆる「ハンズオン型」「プレイングマネジャー型」タイプが求められるようになって幾久しいのは、皆さんご存知の通りです。 では組織マネジメント力は必要なくなったのかといえばそのようなことはなく、これまで以上に部下を動機付け動かす力を求められる。さりとて、肩書きで語る人、転職などで肩書きを求めてくる人は嫌われる。 いやはや、難しい時代です(汗)。どうすればいいの?どのように考え、行動すればいいの? 今回は、そんなキャリアカーバーユーザーのマネジメント職にある皆さんの疑問にお答えしてみます。