ハイクラス 5ページ目

ガッツポーズをしたビジネスパーソン

応募先企業での「マクロの喜び」ポイントと「ミクロの喜び」ポイントを確認する

組織リーダーの皆さんが転職先で活躍される基盤となるのは、職務におけるやりがいの有無です。 何を青臭いことを…、そんな風に思われるでしょうか?

右肩上がり矢印が書かれたブロックを持ったビジネスパーソン

「転職で年収アップ」実現のトリガーを知っておく

転職の目的は、もちろん皆さん、様々です。仕事の内容、人間関係、今後の可能性、足元の不安…。様々な転職理由、それを踏まえての次の会社の選択ポイントにおいて、第一優先か否かはともかくも、年収に関することは基本的には抜いて考えることはできないでしょう。誰もが希望する、転職時での年収アップ。その実現法は?代表的な3つのパターンを紹介します。

「HATE」と「LOVE」と書かれている標識

「好き・嫌い」フィルター転職のススメ

転職活動を進めていると、時に手段と目的が入れ替わってしまうようなことが起きます。中でも最も多く起きるのが、「応募先企業の選考に通過すること」自体が目的となってしまうこと。なんらかの不満解消のために転職しようとしているのに、受かることが目的化してしまい、応募先企業に意見を寄せてみたり迎合してみたり…。それでストレスを溜めては、なんのための新天地探しかわからなくなってしまいますよね。そうした<無理>は、いっさい止めて、「好き・嫌い」軸で転職活動してみませんか?

「リファーラル」と書かれたブロックとビジネスパーソン

いざ、転職で問われる「本当のリファーラル」

この5年くらいの間でしょうか、「リファーラル採用」という言葉が広まり定着した感があります。 人材業界プレイヤーの一部の意図(ビジネス的な思惑)もあって広まったリファーラル採用。もちろん直接の知り合い伝(つて)での採用、転職にはメリットもあります。が、一方でデメリットも。 今回は、このリファーラル採用手法のみならず、幹部の皆さんが採用選考の特に後半戦、終盤戦で参考情報として取られるリファレンスに関する話についてを主に置いています。キャリアカーバーユーザーの皆さんが転職で問われる「本当のリファーラル」について知っておきましょう。

親指を立てているビジネスパーソン

幹部転職だからこそやって欲しい、応募先企業の3つの情報「フィーリング」チェック

皆さんは当然のことながら、いま進めている転職活動において応募先企業のホームページや関連企業情報をご覧になられているでしょう。しかし、「見た」と言っても事業・商品・サービス紹介をチェックするくらいで、せっかく企業サイトを回遊しても、転職において確認・把握・すり合わせすべき情報については案外、上の空でスルーしてしまっていることが多いようです。今回は、幹部のみなさんだからこそ、しっかり確認いただきたい応募先企業の情報確認ポイント3つに着目します。

右肩上がり矢印が書かれたブロックとビジネスパーソン

転職活動で必ず加点を稼げる3つの行動

長期化するコロナ禍の中、水面下では活発な動きを続けている幹部採用市場。キャリアカーバーユーザーの皆さんも、行動制限がありながら、応募先企業や人材エージェント担当者と日々活発にコミュニケーションされていらっしゃることと思います。転職成功のためには、今後のキャリアをどう考え、転職先を検討していくか。何を軸に転職先を選別していけば良いのか。マネジメントとしての自分をどう応募先企業に伝えれば良いのか。応募先企業自体をどう見極めていけば良いのか------。本質的に考えるべきこと、見定めるべきこと、アウトプットすべきことが多々あります。この連載でも、これまで様々な角度から、望ましい幹部転職のあり方についてご紹介してきました。その中で、皆さんのような幹部各位の転職活動において、誰でもやればできる加点法があります。今回はここに絞ってお話ししてみます。今日から使える具体策ですので、ぜひ実践ください。

ビジネスパーソンのシルエット

課長から部長へ、部長から役員へ。その昇格の壁はなにか?

転職を機会に、あるいは転職先への期待値として、いまの職責よりもひとつ、ふたつ上の役割を与えてくれることを条件とされるミドルやシニアの方は多いです。いまキャリアカーバーを利用されている皆さんも、そうかもしれません。もちろん、より重要な役割、より大きな裁量を求めることは、リーダーである皆さんのやる気・本気の表現れで、とても良いことです。ではさて、いったいどうすればその職位アップは実現できるのでしょう?昇進・昇格の条件、壁は何なのでしょうか?

3本の指を立てているビジネスパーソン

求められ続けるための「3つの提供価値」から、“CX(キャリア・トランスフォーメーション)”を実現する。

私たちの仕事は「3つの提供価値」から成り立っています。 「アウトソーシング」(仕事を代行するもの)、「教育」(知識や方法論を教えるもの)、「エンタテインメント」(楽しませるためのもの)。全ての仕事はこの3つのうちのいずれか、もしくは幾つかの組み合わせに分類されるのです。