未来に向けて漠然とした不安を感じている方へ
不安をぼんやりさせたままにしないことが大切 新型コロナの影響もあり、漠然とした不安な気持ちが高まっている。そう感じている方も多いのではないでしょうか。 転職相談者の中では、コロナ以前からそうした声がずっと続いています。メ...
不安をぼんやりさせたままにしないことが大切 新型コロナの影響もあり、漠然とした不安な気持ちが高まっている。そう感じている方も多いのではないでしょうか。 転職相談者の中では、コロナ以前からそうした声がずっと続いています。メ...
この環境下で転職活動を進めていらっしゃるキャリアカーバーユーザーの皆さんには、当然のことながら、ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業を選択していただきたいと考えています。 このように言うと、「それは当然そうですよ。でも、いったいどうすれば、<ウィズコロナ時代を生き抜き次の時代に繁栄する可能性が高い転職先企業>かどうか分かるんですか?」こんな皆さんの声が、早速聞こえてくるように思えます。 私は、それを予見するには、転職候補先企業の社長の「頭の中」と「心の中」を知ることが鍵を握ると考えています。そのための【3つの質問】をしてみて欲しいと思います。ぜひ、いま進めていらっしゃる転職活動で実践ください。
悩むミドル。希望退職に応募すべきかどうか? 日本ハム、約3,850万円。協和発酵キリン、約1,723万円。富士通、約1,618万円。過去3年以内に希望退職を実施した企業の「一人あたりの特別損失」から算出した割増退職金の想...
ウィズ・コロナ下での幹部採用・幹部転職活動の期間も、2020年8月時点ではや半年となりました。 採用する側も転職活動側も、ここまで手探り状態で選考ステップを進めてきたところもあります。ZOOMなどでのオンライン面接が主となるなどのテクニカルな面もさることながら、私たちがこの数カ月のエグゼクティブサーチ事業を進めてきた中で、幹部転職の<うまくいく人、いかない人>の2極化傾向が明らかになってきたように感じています。 今回は経営者JPとして幹部転職をご支援している中での、「ウィズ・コロナ」の幹部転職成功者の共通項についてレポートしてみたいと思います。その共通項とは------。
「ヘッドハンティング」という言葉はよく耳にするものの、具体的にはどのようなものかよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。中には「怪しいのではないか」「本当に安心して使えるサービスなのか」という心配をされる方も。ヘッドハンターの目的やサーチ方法、自分がヘッドハンティングされる方法などを紹介します。
転職における「カルチャーフィット」(企業文化への適合度合い)の重要性は当コラムでも折々述べてきました。人物のタイプが似ている。価値観が合致する。歩んできたバックグラウンドや時代背景が同じだ------ すり合わせポイントとされるものは様々あり得ますが、そのすり合わせポイントの一つに「時間体質」があるのにお気づきでしょうか? お互いがなるべく同じ時間感覚を持っていることが、気持ちよく職務に当たれて、成果も出しやすく、当人にとっては経営者や会社から認められやすいのです。幹部クラスの皆さんには、特にこの「お持ちの時間感覚=時間体質」が転職先企業や組織と合致していることこそ、新天地で速やかに定着しその後活躍していただくために非常に重要なOS(基盤)となるのです。
この原稿が掲載される2020年6月5日現在、4月に発令された非常事態宣言は全国で全面解除され、経済再開への動きが各業界ごとに始まりました。新型コロナ感染はどうやらピークアウトし、予断は許さないものの、ようやく収束が見えてきたところですが、経済、企業活動においてはコロナとの戦いはいま始まったばかり。各社はこれから本格的に、「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」での自社事業、組織、経営体制の大再編に奔走することになります。 不要不急なヒトモノカネを一掃し、今後生き残るため、できれば勝ち残るために、「コロナ後の世界」におけるコア・必須のヒトモノカネへのシフト、傾注が始まっています。幹部採用においてもその動きは同様。これから1年、エグゼクティブ採用で最優先されるのは企業活動のどの側面においても「大ナタを振るってくれる」テコ入れ人材となるでしょう。
新型コロナが経済、社会、雇用に及ぼす影響が表れ始めています。 総務省が3月31日に発表した2020年2月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比横ばいの2.4%で、その時点ではまだコロナの影響は失業率には表...