YCP Japan(旧ヤマトキャピタルパートナーズ)

主に中堅・新興企業に対してリスクマネーの提供や経営人材の派遣を通じ、独自の経営プロフェッショナルファームとしての地位を固めつつあるYCP Japan(旧ヤマトキャピタルパートナーズ)。設立は2011年とまだ歴史は浅いものの、特にBtoCビジネス領域での実績は多彩で、新聞紙上を賑わすような案件も数多く手掛けている。そんな同社は今が事業拡大期。すでに上海、香港、シンガポール、バンコクにオフィスを構え、日本企業のアジア進出の支援など、本格的なグローバル展開がスタートしている。そこで求められるのは若い経営プロフェッショナル人材だ。同社パートナーの千先拓志氏に、採用の背景やミッション、そして活躍できる人材の条件などを聞いてみた。

「Strive for Growth. Lead Asia. Delight the World.」をビジョンに、国内・海外ともに事業を加速する。

アジアの経営プロフェッショナルを目指す人材を求めているとのこと。その背景をお聞かせください。

当社の創業は2011年です。主に投資銀行、マーケティング、戦略コンサルティング出身のメンバーを中心に設立され、中堅BtoC企業や将来性の高いWebサービス企業の案件を中心に手掛けてきました。経営戦略・ファイナンス・マーケティングの3つの領域でアドバイザリーサービスを提供するマネジメントサービス事業と、投資事業を展開しています。今後の成長が大いに期待され、若い経営プロフェッショナル人材が必要だが、大手ファームの単価では手が出せない案件にコミットし、事業を着実に成長させてきました。プロジェクトを通じての信頼と人のつながりで案件数も増加し、現在は連結で国内法人200名、グローバル法人300名の規模にまで組織も大きく拡大しました。

YCP Japanのロゴ

現在では、日本企業のアジア展開の相談など、 「海外展開支援事業」の需要が特に増加しています。ここを今後の注力分野に置き、海外事業成長期と位置づけ事業展開を行う予定です。今後手掛ける案件の規模の拡大を考えた時に、世界展開を一緒に作っていく人材を求めています。

具体的にどのようなスキルや志向が求められるのでしょうか?

千先 拓志氏と最上 裕司氏

プロフェッショナルファームで基本的なスキルセットを身に着けた方を想定しています。たとえばファイナンス系で、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算(C/F)の分析やM&Aの経験者などを想定しています。ただし、採用にあたってはスキルセットよりもリーダーシップ・オーナーシップをより重視します。イメージしているのは、プロフェッショナルレベルの仕事をまず手掛け、事業拡大のための経営基盤の構築を行って頂くこと。そして自分の専門分野に捉われず、事業経営の資質も積極的に身に着け、将来はプロの経営者として活躍して頂ける方です。当社の 「Strive for Growth. Lead Asia. Delight the World.」を実現する、国内で事業基盤をまず創り、海外へ展開するという大きなビジョンを実現するには、あらゆる事象を自己成長の機会と捉える、「オーナーシップ」の姿勢が大事と考えています。

千先 拓志氏

各々が専門分野を持ったプロフェッショナル集団。互いにリスペクトし合う姿勢が求められる

入社後の仕事の面白さや価値を教えてください。

私たちはアジア進出企業の支援やM&A案件など、大手が取組みづらい分野にフォーカスしています。幸いなことにご評価いただいているポイントは、エグゼキューション力の強さです。ハンズオン形式の事業運営、ファイナンス支援に加え、高度なマーケティング機能も備えています。実例として経営改革にとどまらず、プロモーションや商品開発まで手掛ける案件も多くあります。そして、アドバイスだけではなく、経営者あるいは経営陣の一員として組織や人を動かしていき、場合によっては資本も提供してく点です。自社投資案件の場合、自分で手掛けたデューディリジェンスと投資時の事業計画に基づき、自分が経営者として実践するのですから、強いオーナーシップが必要になります。マネジメントサービスでは、プロジェクト期間に短期的な期限を設定しないものもあり、1年2年と長期に続く案件も多々あります。幅広い領域を俯瞰し、日々の経営判断を行う中で、組織・事業・財務・営業全ての面で、経営感覚や実践手法が身に付くのです。

グローバルビジネスの運営にて実際にリーダーシップを発揮していくことが求められます。日本の食文化をアジアに発信する企業の海外戦略全体も手掛けていますし、中国で新しいサービス業の進出も支援しています。日本の製造業が世界をリードしてきた時代がありましたが、いまアジア経済は、日本の消費者向けのサービス・小売事業への需要が高まっています。自分たちだけでは進出できない多くの会社が世界にでていく原動力になりたいと思います。アジア展開の典型的な課題として、(とくに中国などで)、人材が定着せず、ノウハウが蓄積されにくいことがあります。私たちは人事制度を工夫したり、現地人を経営陣に早期から入れていくなどの具体的な施策を実践しています。弊社自身が、すでに本社を東京から香港に移動しており、日本企業YCP Japanの立ち位置にとどまらず、アジアのYCPという立ち位置でサービスや事業を展開していきます。これから中国人、東南アジア出身のメンバーが多く参画します。新しい経営プラットフォームの創出にコミットできる方をさがしています。

大手企業で、大規模案件の戦略を策定するプロフェッショナルを目指すか、経営の全てを見渡せる規模で、プロの経営者を目指すか。あなたが後者のビジョンをお持ちなら、最高のキャリアパスをご用意できると自負しています。

千先 拓志氏と最上 裕司氏
最上 裕司氏

担当ヘッドハンターの目線

アクシスコンサルティング株式会社 エクゼクティブコンサルタント 最上 裕司氏

慶應義塾大学卒業後、NTTデータ入社。地方公共団体や中央省庁向けの営業を経て2008年アクシスコンサルティングに参画。転職を前提としない中長期的なサポートスタンスには定評があり、入社当時にお会いした方との長きに渡る関係の中で、転職を「点」ではなく、キャリアという「線」で捉えたコンサルティングを得意とする。本業の他、キャリア戦略に関する豊富な知見が買われ、駒沢女子大学にて非常勤講師として必修科目を担当。また、JICAとの連携により、青年海外協力隊帰りの隊員のキャリアサポートや、ハローワーク他での講演、セミナーなど、その活動範囲は多岐に渡る。

事業経営のプロフェッショナルを目指すなら、
最高のステージがあります

上記で紹介した投資デューデリジェンスから投資後の経営まで、実践的な企業改革の案件から、リサーチや、事業計画策定、マーケティング戦略の案件など豊富な案件を手掛けられるのがYCP Japanの特徴のひとつです。これは裏を返せば、現状足りないスキルセットがあっても、圧倒的な意欲と高いキャッチアップ能力があれば着実に経験を積めるステージがあるということになります。直近の経験で戦略、ファイナンス、マーケティングのスキルセットを満たしておらず、多少の不安があっても選考を進められる可能性もありますので、ご関心がございましたら是非ご相談ください。

アジアを起点に将来性のある分野にコミット。
自分の成長=会社の成長が実感できる風があります。

ハンズオン形式で徹底的にクライアントにコミットするプロフェッショナルファームも、アジアを中心に日本企業の海外展開をサポートするプロフェッショナルファームもあります。しかし、この2つの領域を捉えつつ、投資先の経営者としてリアルな経営を実践できるポジショニングは、日本では稀有な存在だと感じます。今、この会社に参画することは、新しいマーケットの先駆者になるということ。少しでも興味がある方は、早めの挑戦をお勧めします。

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