海外向け営業の職務経歴書例です。サンプルを参考にして、ご自身の経歴を分かりやすくまとめましょう。職務経歴書には、職務経歴とともに具体的な実績や取得資格、使用可能なソフトウェア、自己PR文を記載するとより効果的です。
海外向け営業の職務経歴書サンプル
以下の記入例を参考に、職務略歴をご記入ください。
※内容をコピー&ペーストし、必要な部分を修正してお使いいただくことも可能です。
●19**年**月~19**年**月
○○機械工業株式会社 入社、海外営業部 北米グループ配属
担当商品:産業用機器、電子機器、検査装置
担当地域:北米地域(アメリカ、カナダ、メキシコ全域)
担当顧客:現地大手電気機器メーカー、および日系企業現地生産子会社
業務内容:
自社現地法人、および現地代理店数社を通じた営業活動、海外出張:年4回、1週間/回程度
●20**年**月
一身上の都合により退職
●20**年**月~?現在
○○電子株式会社 入社、海外営業部に配属
担当商品:精密機器用半導体、電子部品
担当地域:東アジア、特に韓国・中国を担当
担当顧客:現地大手電気機器メーカー、および日系企業現地生産子会社
業務内容:
現地顧客に対する直販営業活動(出張およびメール/電話による)
受注契約交渉、在庫・納期調整、船積み指示、海外出張:年10回、2週間/回程度
以上
転職に成功されている方は職務経歴が充実している傾向があります。また、更新履歴が高いとヘッドハンターの目に留まりやすくなります。キャリアの可能性を広げるために、職務経歴の更新をお勧めいたします。
まずは職歴の要点をまとめて、簡潔にご自身のアピールポイントを示しましょう。