2023年最新【ヘッドハンターランキング】を公開!│リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトが提携する約5,000名のヘッドハンターから、2022年に活躍された方々のランキングを発表!集計期間:2022年1月~2022年12月
リクルートダイレクトスカウトが提携する約5,000名のヘッドハンターから、2022年に活躍された方々のランキングを発表!集計期間:2022年1月~2022年12月
2023年2月22日、一人ひとりがイキイキと働く社会を実現するために、プロとして企業や求職者の本質的課題をとらえ、優れたマッチングを実現した転職エージェントを表彰する「GOOD AGENT AWARD 2022」が開催された。本年度は6つのエントリー部門、「DEI」「ミドルシニア」「地方創生」「DX」「ベンチャー/CxO」「ジェネラル」を創設。昨年度を大きく上回り、過去最大となる400件超の応募が寄せられた。AWARDでは各部門の特別賞・部門賞を表彰し、部門賞6案件から最終プレゼンテーションを経て全体の大賞を決定した。
30代でキャリアチェンジを目指す人は少なくない。その理由はさまざまだが、今までのキャリアをリセットすることになるためどうしても難易度は高くなる。今回ご紹介するAさんの事例は、それに「地方へのUターン」という条件が加わった。難しいと思われるマッチングを、株式会社アルバイトタイムスの三上準一郎氏、匂坂晴子氏はどのように実現したのか。GOOD AGENT AWARD 2022部門賞を受賞したマッチング事例を紹介する。
誰もがその名を知る大手スタートアップに新卒で入社し、3年で最年少マネージャーとなったH氏。将来目指すキャリアについて語れる壁打ち相手を求めて、フォースタートアップス株式会社の村上修一氏と面談を行う。当初は転職する意思はなかったH氏が、1週間で社員一人のスタートアップに入社するに至ったマッチングとアプローチの極意とは──。「GOOD AGENT AWARD 2022 ベンチャー/CxO部門賞」の事例を紹介したい。
地方の小さな学習塾に勤めていた求職者。上場の為にファンド主導で経営の建て直しを行い、現場で事業改革を担うCOO(最高執行責任者)を求めていた教育系企業―― 一見、あまり接点がなさそうに見える両者であっても、転職エージェントの介在により思わぬマッチングが生まれることがある。求職者のポテンシャルを引き出し、どのようにマッチングを行ったのか。株式会社CXOサーチの今沢雄一郎氏が手掛けた、GOOD AGENT AWARD 2022部門賞受賞の事例をご紹介したい。
今、最も企業からのニーズが高いのが「DX人材」。どの企業も「自社のDX推進を担ってくれる経験者が欲しい」というが、具体的にどんな経験・スキル、素養を持つ人を採用したいのか、言語化できている企業は意外に少ない。そんな企業の頭の中に入り込んでDX人材のイメージを具体化し、マッチングを実現した株式会社アロンジの小野 圭氏、大西 洋氏が手掛けた「GOOD AGENT AWARD 2022」DX部門・部門賞受賞の取り組みを紹介したい。
北海道の銀行子会社として、コンサル事業と人材事業とM&A事業で顧客企業に伴走する北海道共創パートナーズ。札幌にUターン転職を望む62歳の求職者と、事業拡大に向けて現場が分かるミドルシニア人材を求める企業のマッチングを成功させた。シニア採用に対する企業の懸念と求職者の不安に寄り添い、まさに社外人事部のような立ち位置で伴走する株式会社北海道共創パートナーズのディレクター寺嶋聡二氏の「GOOD AGENT AWARD 2022 ミドルシニア部門賞」を受賞したアシストを紹介する。
富山県の就業を望んでいたスペイン出身の航空機エンジニアの希望と課題に寄り添い、全力で転職活動をサポート。30代後半で日本での就業経験がなく、ビジネス面での日本語に苦戦、航空機業界という狭い領域での経験・スキルを活かせる仕事を、愚直に企業にヒアリングを続けたことで、求人票にはなかった潜在ニーズを引き出すことに成功。企業のグローバル採用実績を作り、日本で就業経験のない海外人材の採用を支援した「GOOD AGENT AWARD 2022 DEI部門賞」のマッチング事例を紹介したい。