敏腕ヘッドハンターって、本当に敏腕なの!?
こんにちは。ヨッピーです。
突然ですが「CAREER CARVER(以下、キャリアカーバー)」という、リクルートが提供する転職サービスのPRを担当することになりました。(今お読みいただいているサイトです。)
キャリアカーバーはハイクラス求人に特化したエグゼクティブ向け転職サービスで、なんでもレジュメを登録すると、敏腕ヘッドハンターがハイクラスの求人を中心に紹介してくれるとのことです。
そこで僕は思いました。
「敏腕ヘッドハンターって、本当に敏腕なの!?」
キャリアカーバーでは転職エージェントごとに得意にしている業界があり、そういった業界の状況や求人情報に精通した人が実際にアドバイスに乗ってくれるとのことなのですが、本当に業界に精通しているかどうか怪しい・・・。
そこで、今回は「ITエンジニアの転職」を想定し、転職エージェントが偽エンジニアを見抜けるかどうかを試してみます!
転職エージェントからの出場者紹介
キャリアカーバーの転職エージェント、高野秀敏さん。
人材総合サービス・インテリジェンスで人材紹介事業の立ち上げに携わり、転職サポート実績では、通算最多転職サポート実績を記録。マネジャー、人事部を経て、2005年1月、株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『セカンド就職のススメ』、『絶対に後悔しない転職先の選び方』など。
キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。
今回の企画にあたって「面談をする3人の内1人が偽エンジニアであること」は告知済み。
ただし、高野さんは通常の面談でするような質問しかできないルールで実施します。
例えば「AWSって、何の略ですか?」のような、踏み絵的な質問は禁止!事前のレジュメ提出も禁止なので、あくまで通常の面談のみで判定していただきます!
面接を受けるエンジニアチーム
伊藤直也さん。
ニフティ、はてな、グリーを経て現在は株式会社一休のCTO。
エンジニア界隈の有名人なので、本当に業界に精通しているのであれば顔を見れば一発でわかるはず。ある意味では初心者向けのサービス問題。
織田晃弘(おりたあきひろ)さん。
イトクロ、サイバーエージェントを経て、現在は技術ブランドの確立や情報共有・ナレッジ共有など、組織の基盤になるナレッジマネージャーをしている本物のエンジニアさん。コミュニティを通じて技術セミナーや勉強会の企画・運営も行っています。
最新のWeb技術に詳しく、ちょうど転職活動中とのことで、本気で面談に臨んでくれるとのこと。
地主恵亮(じぬしけいすけ)さん。
こちらが偽エンジニアで本業はおもしろライター。美大卒、かつITにも全然詳しくないので、技術の知識については完全に新品の状態。
果たして敏腕エージェント高野さんは、面談の過程で地主さん扮する偽エンジニアを見抜けるのか!?
勉強しよう
とはいえ、「クラウドって、なんでしたっけ?」っていうレベルのIT知識しかない地主さんが普通に面談を受けると2秒でバレると思ったので、Facebookで上記のような募集をかけ、地主さんも含めたグループチャットを作り、現役エンジニアの方々に広くアドバイスを受けることにします。
チャット内ではこんな感じでそれっぽい用語が飛び交いまくります。
このへんになってくると「この人たちは、果たして何語でしゃべってるのかな?」っていう感覚になってくる。
さらには、みんなで喫茶店に集まってひたすら勉強。
「とりあえず、いわゆるフルスタックエンジニア志望ということでJava、EJB(Enterprise JavaBeans) 、Ruby、Python、Perl、Unix、Cらへん、あとはSwiftやObjective-Cなんかも抑えておきましょうか」
「さっきから皆さんが何の話をしているかすらサッパリわかりません」
「Oh……」
地主さんの脳味噌のキャパシティを軽く超えはじめたので路線を変更。
「転職エージェントに高く評価される」ことを目的とするのではなく、「とにかく偽物だとバレないようにする」ことに特化します。
「アプリ開発とかの経験があると転職の際に評価は高いと思うんですが、アプリだと『実際に作ったものを見せてください』ってなる可能性がありますし、いろんなことができるって言っちゃうとそれだけツッコミどころが増えるので、インフラエンジニア一本でいきましょう。
かといって向上心も見せたいので『インフラエンジニア一本でやってきたけど、今後の勉強のためにもいろんなことにチャレンジしたい』っていう姿勢を見せるのでどうでしょう」
「それでいきましょう!」
そんなわけで、設定したペルソナは以下の通り!
地主恵亮。31歳インフラエンジニア。
大学卒業後、入社したSIerの2次受けでインフラ周りを担当。その後新興のIT企業に転職し、同じくインフラエンジニアとしてオンプレからAWSへの移行、設計、運用を担当。使用言語はJava、PHP、Python。Rubyも少し。
今後は将来的な起業を見据え、上流から下流まで幅広い知識を得るため、アプリ開発も含めた工程に関われる中小ベンチャーへの転職を希望。趣味はオープンソースコミュニティでコードを書くこと。
「これでよし、と……」
「本当に大丈夫なんですかこれ……」
「一応、念のためにGitHubも偽装しておきましょう」
「頼むで……!転職エージェントの鼻をあかしてやってくれぇ~!」
「でも、これで本当に僕が騙し切っちゃったら、そのキャリアカーバーのPRにならないんじゃないかと思うんですけど、大丈夫なんですかね?」
「事前に『マジで騙せたらどうするんですか?』って聞いたら『絶対大丈夫です』って言い切ってきたからしらんよ。僕の責任ではない」
いよいよ本番
そんなわけでまずは1人目の面談!伊藤直也さんの登場です!
ちなみに僕は少し離れた席に陣取って会話のログを拾っております。
果たして、高野さんは伊藤直也さんを見破ることができるでしょうか!?
「はじめまして。今日はよろしくお願いします」
「…………」
「……伊藤直也さんですよね?」
4秒でバレた。
「やっぱり!ビックリしました!」
「ちょっと!もう終わっちゃったじゃないですか!」
「仕事柄、業界に関係する記事はよく読んでいますし、伊藤さんのインタビューをお見かけすることも多いので……」
「ふーむ、どうしよう。一瞬で終わっちゃったじゃん……」
「あの、せっかくの機会なので伊藤さんに聞いてみたいことを聞いてもよいですか?」
「いいですよ」
「今は一休にいらっしゃるんですよね?なぜ一休に転職を?」
「ずーっと『ソフトウェアそのものがサービス』みたいな仕事ばっかりしていて、スタートアップとかIT、Web系っていうのはもう散々やったな、っていう感覚があったんですよ。でも、一休のソフトウェアはあくまで裏方で飲食、宿泊が実業じゃないですか。そういう仕事が新鮮だったっていうのがあります」
「ビジネス先行型の仕事もやってみたいなあと思ったんです。SNSのビジネスもメディアのビジネスも、主な収入源は広告収入でやや間接的ですよね。次は、自分たちの商材で直接利益を上げるようなビジネスをやってみたい、かといって『じゃあ明日から飲食店やります』というわけにもいかない。その点一休はリアルなビジネスとかっちり結びついてるのが良かったですね」
「今はどういうお仕事をされてるんですか?」
「それがね、やるべき仕事ってかなりたくさんあるんですよ。今はまだオンプレでデータセンターにあるインフラをクラウドに移行して運用しようとか。それからマネージメント。マネージメントってすごく重要で、ちょっとぎくしゃくしてるように見えたチームの役割分担の比率を、少し変えるだけでものすごく良いアウトプットが生まれるようになるとか。
僕はあまのじゃくな人間で、『マネージメントなんてやりたくない!』っていうエンジニアがたくさんいたから『じゃあ僕はマネージメントやろう』っていう感じですね。『技術に没頭したい!』みたいな人が多いから『じゃあ僕はビジネスやるか』みたいな」
「なるほど。市場としては外注してるのを内製化したい、っていう話なんかが多くてエンジニアの需要がすごく高まっているんですが、その一方でエンジニアさんたちは『良いCTOがいる会社じゃないと働きたくない』っておっしゃるんですよね」
「それはその通りですね。結局、いくら技術があっても上層部に理解がないとやりづらいですから。技術的なバックグラウンドがある人が偉くないと、現場のエンジニアからすると『何これ意味わかんない』みたいな指示が上から降りてきたりしますもん」
「そうですよね。古い企業だと、上層部の方々がITに理解がなくてずっとFAXと紙のメモ帳使ってたりとかするので、現場の方が効率化してペーパーレスにしようと思ってもそういう人たちからの反発が強かったり。その一方でそういう会社の方が資産もお金も持ってたりするんですよね……」
「やっぱり、上層部の理解っていうのは大事ですよ。優秀なCTOが入ったとしても、その上層部の人たちが『俺は技術わからんからCTOに全部任せた。CTOに聞け』っていうスタンスだとすごくやりづらいんですよね。CTOが言ったところで他の経営者層にも協力してくれないと、変化を起こしづらいですから。
FAXをやめるんだったら、社長自ら『FAXは廃止する!』って音頭を取ってくれた方がものすごくやりやすい。だから経営者も技術の仕組みやビジョンくらいはちゃんと理解しておかなきゃいけないと思います」
「確かにそうですね。今日はありがとうございました!」
「すいませんね伊藤さん。一発ギャグのためだけにわざわざ呼びつけて……。一休、これからガシガシ宣伝しておきますさかい……」
「ほんと、よろしくお願いしますよ!」
さあ続いては真打の登場!
偽エンジニアとして一夜漬けで必死で単語を覚えてきた地主さんの付け焼刃は、敏腕エージェントに通用するのでしょうか!?
「ではまず、経歴を含めて軽く自己紹介をしていただけますでしょうか?」
「地主恵亮と申します。土地は持ってないのに地主、です。お金持ちっぽい名前ですいません」
「なるほど」
「31歳でインフラエンジニアです。××××(実在する会社の名前)で○○○○(実在するサービスの名前)というサービスを、オンプレ※でやっていたのでクラウド※に移行したりというような実務に関わっています」
※オンプレ……自社でサーバーを保有してその運用、メンテナンスなどを全て自前でやること。保守するのが結構たいへん。
※クラウド……この文脈では他社のサーバーを借りて運用すること。AmazonのAWS、Google Cloud Platform(GCP)、MicrosoftのAzureなんかが有名。
「もともとは新卒時代にSIerのいわゆる二次受けみたいな会社に入って同じくインフラまわりを担当しておりまして、受諾ではなく自社サービスを展開する会社で開発を、ということで××××に転職しまして、そのままインフラまわりを担当しています。エンジニアとしては9年目ですね」
「なるほど。開発環境は?」
「JavaにPHPとPython、あとはRubyも少し」
「ちなみに今回はどういった企業への転職を考えていらっしゃいますか?」
「ずっとインフラばっかりやってきたのですが、将来的には自分で起業したいという希望も持っておりまして、そういった部分を勉強するためにも大企業ではなく中小のベンチャー企業、スタートアップ企業で上流から下流まで全部見られるような環境がいいですね」
「なるほど。スタートアップだとインフラというよりはアプリやWebが主流ですが、その辺の技術に関してはいかがでしょう?」
「そうですね。assembleのオープンソースコミュニティでプルリクエスト出したりもしてますから、その辺も今後の勉強でカバーできるんじゃないかと思っています」
「なるほど。じゃあGitHubアカウントもお持ちですか?」
「あ、ありますよ」
「これははてなのMackerelのやつです。他にもいろいろありますよ」
「(すごい……!完璧に事前の想定問答通りに進んでる……!)」
「最近気になっている会社や技術はありますか?」
「そうですね。個人的にはVRなんかは面白そうだな、と思ってまして、こないだのゲームショウでも体験してきたんですが、『これ、すげぇ!』って思うと同時に、『開発して実装するのめちゃくちゃ大変そうだな!僕はやりたくないな!』って思っちゃいました。エンジニアの気質なんですかね。ハッハッハ!」
その後も収入の話や開発チームの話などを話し合う二人。
地主さんが予想外にハキハキ答えててマジでビビった。
そして3人目
そして3人目の面談はこちらの織田さん。
こちらの方はガチエンジニアなのでなんの心配もない。
現在はITコンサルタントでプロジェクトマネージャー兼エンジニア。
地主さんと同じように、現在の開発環境や希望する企業などについて面談が進みます。
ただ、面談の途中に、
「ああ、△△△△にいらっしゃったんですね。じゃあ××さんとか○○さんとかと一緒に働いてらっしゃってた?」
「そうです!あのひと、今は●●にいらっしゃるんですよね」
みたいな感じで、高野さんと織田さんに共通の知人がいて、固有名詞がゴリゴリ出ちゃったんですよね。
地主さんはさすがにここまで仕込めなかったので苦しい展開になるかもしれない……!
そんなわけで結果発表
「さあ、いよいよ3人の面談が終わりましたけど、混ざってる偽エンジニアは見抜けましたでしょうか」
「いやー、めちゃくちゃ難しいです!伊藤直也さんは置いておいて、二人目の方と三人目の方、どちらも不自然なところがなかったんですよ……!どうしよう……!」
「でも言っておきますけど、偽エンジニアの人は理系でもなんでもない、ただのド素人ですからね!」
「本当ですか……。パッとした印象ですと、二人目の地主さんのコミュニケーション能力がものすごく高くて、あんまりエンジニアっぽくないな、とは思ったんですが、GitHubのアカウントもちゃんとあったし、受け答えもしっかりしてたので偽物だとは思えないし……、その一方で織田さんも共通の知人の名前がバンバン出たのであれも偽物だとは思えないんですよね。うーーーーん」
「これ、間違えたら信用問題ですよ」
「一応、言っておきますが私自身はエンジニアではなく、あくまでエージェントなので、例えばコードなんかを見せられてもその中身についでまではわかりませんし、そもそも実際の面接は企業の技術担当がやりますので『この人の技術は本物か?』みたいなところまで深くは突っ込まないんですよね……。
私がやるのはあくまでマッチングで、どの業界ではどういう人材が求められるか、なんていう話については詳しいんですが……」
「ちょっと。予防線張らないでください!じゃあそろそろ、最後の答えを……」
「二人目の、地主さんが偽エンジニアですか……?」
「それは、なぜ……?」
「新卒の時に入ったSIerの二次受けの話が少し薄かったんですね。具体例があんまりなかったといいますか。後は3人目の方に共通の知人がたくさんいたことによる消去法ですね。あれはさすがに偽装できないと思いますので」
「正解です!!地主さんはWEBライターで技術のことは1ミリもわかりません!」
「いやーー、よかったーー!間違えたら本当にどうしようかと思いましたよ……!」
「僕も『これで間違えたら完璧にPRにならないしどうするの』ってビクビクしてました。ちなみに、地主さんについては事前に現役エンジニアの人にペルソナを設定してもらって、あれこれ詰め込んだんですよ。アプリの話は突っ込まれるとバレやすいからインフラエンジニア一本で行こう、とか。GitHubを偽装するのもそうです」
「GitHubまで偽装するのはやりすぎですよ!いやー、その戦略を考えた人が優秀ですね……!本当に危なかった……!でも無事正解できてホッとしました」
「ホッとしたのはこっちもですよ。間違えたらどう収集つけようかと思った」
高野さんに聞く、エンジニアの転職の話
「そもそも僕、最近エンジニアの人の転職についての記事を結構書いてて、なんでかって言うといろんな企業が『エンジニアが足りてない!』って騒いでる割に、『そんなにエンジニアの人たちの給料が上がってない』っていう話を聞いたからなんですよ。転職が活発になれば待遇改善の圧力になって改善されるのかなぁって思って。その辺の状況ってどうなんですか?」
「いやー、エンジニアが足りてない、っていうのはどこの会社もそうですよ。Webもアプリもゲームもインフラもサーバーも全然足りてないです」
「給料はどうですか?改善されてます?」
「そうですね。いわゆるソーシャルゲームで儲けた会社が給料を底上げしてる、っていうのはあると思います。ただ、SIerなんかで動かずにじっとしてるような人たちはそんなに変わってないかもしれません。そういう人たちは動いてみたらグッと給料上がったりするんじゃないかと思ってるんですが」
「でも、業務委託でフリーランスのエンジニアに外注したり、あとは経費削減でオフショアっていって海外に発注したりっていうケースも増えてるっていう話も聞くんですけど」
「オフショアは言語の壁や習慣の違いなんかをクリアするのが、やっぱり結構難しいんですよ。業務委託も確かに選択肢としてはありますが、正社員として欲しがってる会社の方が多いような印象です」
「SIerでJavaをずっとやってて、Webサービスとか未経験っていう人でも、そういう人材を欲しがっているところはあります。だから例えば現在年収800万円もらってます、みたいな人がそれ以上欲しいとなると何かしらのスペシャリティが必要ですけれども、年収400万円未満です、っていう人なら『動けば絶対上がるでしょ』くらいの感覚はありますよ。年収500万円くらいでもまず上がると思います。もちろんご本人の技術やマッチングに寄りますが」
「なるへそ。転職先はいわゆるIT系が多いんですか?」
「それはマッチング次第なんですが、先ほど伊藤直也さんがおっしゃってたように、いわゆる古い大企業の方が『エンジニアがやることがたくさんある』みたいな状況だったりするんですよ。古いシステムをそのまま使ってる、とか。そういうところの業務を効率化しようと思ったら、IT系の最前線でゴリゴリやってるエンジニアならいくらでもできるんですよ。情報ギャップがあるので」
「おー。それは確かに。僕がサラリーマン時代にいた会社って、東証一部に上場してて年間売上ン千億円っていういわゆる大企業でしたけど、僕が退社する寸前くらいまで稟議書とか全部紙で郵送してたし、受発注もFAXメイン、送別会の出欠は回覧板でって感じでしたからね。ああいうところに伊藤さんみたいな人が入ったらめちゃくちゃやることありそう」
「そうなんですよ。ITの技術って、IT業界のためだけのものではなくなってるんですね。どの業界、どの業種にも密接に関わってきてますので、IT業界を飛び出して、いわゆるレガシーな大企業なんかに入った方がやることも多いし、待遇も改善されるかもしれません。企業がそういう技術者の採用なんかにお金をどんどんかけはじめていますのでチャンスでもあるんですよ。
ですので、今の会社でライフワークバランスが取れてないとか、待遇に不満があるみたいな方は一度お話だけでも聞いてみたら?って思ってます。レジュメ作ったり履歴書書いたり登録したりっていう作業が面倒なのはわかるんですけどね……」
「なるほど、そんな時に使えるのがキャリアカーバーということですね!」
今回「偽エンジニア」を見事に見抜いた高野さんを始め、厳選されたヘッドハンターだけが提携する転職サービス【CAREER CARVER(キャリアカーバー)】。
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