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花田琢也氏と山下豊氏

日揮グループが目指す「2040年ビジョン」に向けた新たな戦略人事──エンジニアの多能化・専門化とは?

日揮グループは、長期経営ビジョン「2040年ビジョン」を策定。「エネルギートランジション」「高機能材」「資源循環」「産業・都市インフラ」「ヘルスケア・ライフサイエンス」領域において、「エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立」「資源利用に関する環境負荷の低減」「生活を支えるインフラ・サービスの構築」に挑むべく、新たに幅広い領域での人財採用・育成に注力している。日揮ホールディングス 専務執行役員CHRO 花田琢也氏、日揮コーポレートソリューションズ 執行役員 人財部部長の山下豊氏に、今後の人材採用・育成への取り組み、キャリア入社者への期待について話を伺った。

野田智孝氏

日本のものづくりをトップパートナーとして支える──富士通の事業ブランド「Fujitsu Uvance」の取り組みとは

富士通は2年前に全社DXプロジェクト「Fujitsu Transformation(フジトラ)」を本格始動した。富士通自身の変革を進める中、新たな事業ブランドとして発表されたのが「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」だ。グローバルな専任組織を立ち上げ、2022年4月1日に1,000人規模の体制でスタートを切った。Uvanceの注力分野の一つに、製造業を支援する「Sustainable Manufacturing(SM)」がある。事業部長の野田智孝氏に、同事業の取り組みや人材採用、キャリア入社者への期待について話を伺った。

ヘッドハンターランキング2022ロゴ

過去最多の応募が寄せられた「GOOD AGENT AWARD 2022」──優れたマッチングを実現した転職エージェントを表彰するイベントを開催!

2023年2月22日、一人ひとりがイキイキと働く社会を実現するために、プロとして企業や求職者の本質的課題をとらえ、優れたマッチングを実現した転職エージェントを表彰する「GOOD AGENT AWARD 2022」が開催された。本年度は6つのエントリー部門、「DEI」「ミドルシニア」「地方創生」「DX」「ベンチャー/CxO」「ジェネラル」を創設。昨年度を大きく上回り、過去最大となる400件超の応募が寄せられた。AWARDでは各部門の特別賞・部門賞を表彰し、部門賞6案件から最終プレゼンテーションを経て全体の大賞を決定した。

株式会社アルバイトタイムス 匂坂晴子氏と株式会社アルバイトタイムス 三上準一郎氏

【調理師が静岡でのUターン転職を実現】経験を活かせる香料メーカー製造職へのキャリアチェンジに成功

30代でキャリアチェンジを目指す人は少なくない。その理由はさまざまだが、今までのキャリアをリセットすることになるためどうしても難易度は高くなる。今回ご紹介するAさんの事例は、それに「地方へのUターン」という条件が加わった。難しいと思われるマッチングを、株式会社アルバイトタイムスの三上準一郎氏、匂坂晴子氏はどのように実現したのか。GOOD AGENT AWARD 2022部門賞を受賞したマッチング事例を紹介する。

フォースタートアップス株式会社 村上 修一氏

大手スタートアップ勤務の20代を【社員一人のスタートアップに1週間で転職を決意させた】アプローチとは

誰もがその名を知る大手スタートアップに新卒で入社し、3年で最年少マネージャーとなったH氏。将来目指すキャリアについて語れる壁打ち相手を求めて、フォースタートアップス株式会社の村上修一氏と面談を行う。当初は転職する意思はなかったH氏が、1週間で社員一人のスタートアップに入社するに至ったマッチングとアプローチの極意とは──。「GOOD AGENT AWARD 2022 ベンチャー/CxO部門賞」の事例を紹介したい。

株式会社CXOサーチ 今沢雄一郎氏

【地方の小さな学習塾から、ファンド傘下で上場を目指す教育関連会社のCOOへ】エージェントの介在で求職者が予想もしなかったキャリアを実現

地方の小さな学習塾に勤めていた求職者。上場の為にファンド主導で経営の建て直しを行い、現場で事業改革を担うCOO(最高執行責任者)を求めていた教育系企業―― 一見、あまり接点がなさそうに見える両者であっても、転職エージェントの介在により思わぬマッチングが生まれることがある。求職者のポテンシャルを引き出し、どのようにマッチングを行ったのか。株式会社CXOサーチの今沢雄一郎氏が手掛けた、GOOD AGENT AWARD 2022部門賞受賞の事例をご紹介したい。

株式会社アロンジ 小野圭氏と株式会社アロンジ 大西洋氏

【新たな価値創造を担うDX人材採用】企業もわかっていない「自社のDX人材の定義」を言語化し、第一線で活躍する4名の採用に成功

今、最も企業からのニーズが高いのが「DX人材」。どの企業も「自社のDX推進を担ってくれる経験者が欲しい」というが、具体的にどんな経験・スキル、素養を持つ人を採用したいのか、言語化できている企業は意外に少ない。そんな企業の頭の中に入り込んでDX人材のイメージを具体化し、マッチングを実現した株式会社アロンジの小野 圭氏、大西 洋氏が手掛けた「GOOD AGENT AWARD 2022」DX部門・部門賞受賞の取り組みを紹介したい。