CM動画|松坂桃李さん出演『リクルートダイレクトスカウト』新WEB-CM公開

ハイクラス向け転職スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト』は、2023年12月5日(火)より新しいWEB-CMを配信します。本作でも、前作に引き続き松坂桃李さんに出演していただいています。新しいWEB-CMと特別インタビューを公開しますので、ぜひご覧ください。

リクルートダイレクトスカウト CM画像
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【WEB-CM|最新情報】サービスの「新たな進化」を松坂桃李さんが強く宣言!

【CMのあらすじ】松坂桃李さんが“新”『リクルートダイレクトスカウト』の進化をお知らせ

このたび『リクルートダイレクトスカウト』は、ご登録いただくレジュメ作成の仕組みを大幅にリニューアル。これまで以上に簡単なのに、お一人お一人の経歴や希望条件が、より一層企業にしっかり伝わるようになりました。本CMでは、松坂 桃李さんがそんな”新”『リクルートダイレクトスカウト』の進化をお知らせしていきます。

転職を検討されている方がこれまで書かれていたようなレジュメをイメージした、文章で埋め尽くされた幕に覆われた世界から、松坂さんの「だから、変えました」という力強い宣言をきっかけに、気持ちのいい色彩を持つ開放的な世界が出現。それぞれの方の経歴や強み、転職に際して希望する条件が浮かぶ中を軽やかに歩く松坂さんの語りに乗せて、“簡単なのに期待以上のスカウトが届く”、“今まで苦労したレジュメづくりの悩みから解放される”、そんな『リクルートダイレクトスカウト』の進化を描いたCMとなりました。

公開・配信情報

2023年12月5日(火)よりWEB配信開始。
また同日より『リクルートダイレクトスカウト』公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCKvUi9Jc_AVkXJ7sKvNhDQ)にて、本CMを公開。

『リクルートダイレクトスカウト』 進化するレジュメ篇(15秒/30秒)

リクルートダイレクトスカウト CM画像
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【松坂桃李さん特別インタビュー】今年の漢字は“蒙” 覚えたモンゴル語忘れちゃいけない予感…/子育てでの変化明かす

―今回の撮影の感想、CMの印象を教えてください。

今回のCMでは、『リクルートダイレクトスカウト』の機能がさらに進化して、自分の強みや希望条件を選ぶだけでレジュメを簡単に作成できるようになったので、“時代が進んでいる感”が出ていると思います。転職への敷居の高さや恐怖感に対して、一歩踏み出す勇気を後押しできる内容になっていればいいなと思います。今回のCMを通じて、そういう人たちがより気兼ねなく、新しい道や選択肢に進んでいけるようになればいいなと考えています。

―今回のCMでは「だから、変えました」というせりふがありましたが、松坂さんが最近変えたことや変わったことはどんなことでしょうか?

子どもが生まれたので、早寝早起きをするようになりました。ありがたいことに夜泣きなども少なく、ちゃんと寝てくれるんですけど、家族の生活ルーティンに合わせて、自分の生活リズムが少しずつ変化していっています。台本を覚えたり、今まで自分のペースでやってきたりしたことを、“家族ファースト”に変えていくことが、自分の中で必要だなと感じています。

―今回の『リクルートダイレクトスカウト』のアップデートは、「驚くべき進化」として、ご利用いただく皆さまにも受け取っていただきたいと思っています。松坂さんが最近、周囲から驚かれたことや進化したことはどんなことですか?

「身なりがちゃんとしてきましたね」みたいなことを最近、周りの方から言われるようになりました(笑)。スウェットやニットとか、部屋着のようなものをよく着ていたんですけど、結婚を機に、最近はちゃんとした格好をするようになりました。一人の大人として、夫として父としての格好を心がけるようになりました。

―松坂さんが2023年を「漢字一文字」で表すと何でしょうか?

モンゴル(蒙古)の“蒙”です。今年、TBSのドラマ「VIVANT」に参加させていただき、初めてモンゴルに触れました。それも大先輩たちが一堂に会するような大きな作品で、これまでにないような機会だったので「本当に貴重な時間だったなぁ」と感じました。ですので今年を漢字一文字で表すなら“蒙”です。モンゴル語は舌の使い方などが日本語と異なるので、発音が難しかったです。次回作があるかは分かりませんが、いつそういった話が来てもちゃんと応えられるようにモンゴル語を続けていかなきゃいけないかもしれないなと思っています。

松坂桃李さんプロフィール画像

松坂 桃李 Tori Matsuzaka

1988年10月17日、神奈川県生まれ。
2009 年に俳優デビュー。その後、映画・ TV ドラマ・舞台など多数出演。「孤狼の血」シリーズで第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、第45回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。近年の主な出演作は、映画「流浪の月」、「耳をすませば」、「ラーゲリより愛を込めて」、「ゆとりですがなにか インターナショナル」、ドラマ「VIVANT」(TBS)、Netflixシリーズ「離婚しようよ」など。
©廣瀬靖士

【TV-CM|2023年2月】松坂桃李さんが指を鳴らすと…。期待を超えるスカウトに注目!

【CMのあらすじ】大谷亮平さんがシリーズ初登場。期待を超えるスカウトを受け取る瞬間をスタイリッシュに紹介

本作では、大谷亮平さん演じる転職検討者が、期待を超えたスカウトを受け取る瞬間の驚きと興奮にフォーカス。その様子に松坂さんが寄り添いながら、『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介していきます。

カフェで友人に「転職サービス登録したんだ?」と聞かれるも「したけどさ、今以上の、なかなか来ないでしょ。」と、現職以上の求人にあまり期待をしていない大谷さん。すると、別の席に座っていた松坂さんが「と、思っていたら!」と立ち上がり、指を鳴らした次の瞬間。大谷さんのパソコン画面上に、スカウトが届いたことを知らせるポップアップが。それを見た大谷さんは、「ごめん。すごいの来た…。」と前言撤回しつつ、予想以上のスカウトに、未来への期待をにじませます。「期待を超えるスカウト」を受け取る瞬間を、これまで以上にアクティブかつスタイリッシュに描くCMとなりました。

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【松坂桃李さん特別インタビュー】今年は仕事もプライベートも“楽しみ直す”年に

―今回の撮影の感想、CMの印象を教えてください。
今回のCMは、空間の使い方のコントラストが強く、ギャップがあるので見ていてすごく楽しい映像になっていると思います。今までの自身のキャリアから、転職への不安や怖さを感じる人もいると思います。でも実はそんなことはなくて、今の皆さんが積み上げてきたスキルや、自信をそのまま大切にしていけば良いんだよということを、CMを通して実感してほしいと思いながら撮影しました。

―松坂さんにとって新たな一歩を踏み出すモチベーションや原動力は何でしょうか?
“ほんの少しのワクワク”が次のステップへの原動力になると思っています。転職も同じかもしれないですが、仕事でも何でも、体験したことのないことは少なからず不安があると思います。でも、少しでも楽しみやワクワクを見いだすことができれば、それが恐怖心を乗り越える武器となり、さらには自信にもつながっていくと信じています。

―『リクルートダイレクトスカウト』も日々サービスの進化を重ねています。松坂さんにとって2022年の最も大きな変化はどのようなことでしたでしょうか?
つい最近、携帯の機種変更をしました! 前の携帯は5年くらい使っていたので、僕にとっては本当に大きな変化なんです(笑)。5年も使っていると「写真が保存できません」という状態になりまして。さすがに変えざるを得ないと思い、変えたのですが、新しい機種は電波も入りやすいし、スピードも違うし、容量もこんなに保存できるんだ!って。世界が変わりました(笑)。

―2023年は仕事、プライベートの両面でどのような年にしたいですか?
今年は“楽しみ直す”がテーマかなと思っています。俳優のお仕事をさせていただく中で、非常に多くのことを経験させていただいてきたのですが、慣れてきてしまっている自分がいるなと。それをもう一回“楽しみ直す”って意識したら、また違った発見なども出てくるのかなと思っています。
一方で、プライベートでは新しい家族も増える予定なので、初めてのことも多くいろんなことでバタバタすると思います。そういう意味では仕事とプライベートの割合を5:5くらいにして、プライベートもまた“楽しみ直す”ということを大切にしたいです。

【大谷亮平さん特別インタビュー】大谷さんが転職するなら…?

―本CMシリーズへは初出演でしたが、撮影を終えての感想を教えてください。
テレビでも拝見していてすごくスタイリッシュでスピーディーなつくりになっているので、アクティブな印象を受けていました。こんな格好いいCMに出ていいのかなという心境です(笑)。

―転職は大きな決断と捉えることが多いと思いますが、大谷さんの人生の中で大きな決断をした経験はございますか?
韓国で活動をしていて、仕事がなかなかうまくいかず台湾へ行こうと決めたことです。この仕事を続けるべきか、日本に戻るべきか悩んだ苦しい時期だったので本当に迷いました。その時はシンプルに自分が一番どこで何をしたいのかを考えて行動しました。自分がやりたくて、できることから始めていったら、何か道が開けるだろうと思って。そうしているうちに仕事にもつながっていったので、自分の気持ちに正直になることが大切だと改めて思いました。

―大谷さんがもし役者ではなく別の仕事に転職するとしたら、どんな仕事に就きたいですか?
スポーツが好きなのでスポーツ関係の仕事がいいですね。バレーボールのコーチなどでしょうか。私自身バレーボールをやっていて、つい先日、ドラマでコーチの役もやらせていただいたり、スポーツ関連の番組で学生の方々と関わることがあったりしたのですが、選手たちの純粋な姿を見て、応援したいなという思いが自然と生まれたので、もし違う仕事をするのであれば、コーチをしてみたいですね。

―2022年はどんな年でしたか? また、2023年に挑戦したいことは?
仕事面では、2022年はいろいろ変化があり、日本での活動の第二章の始まりのような年でした。2023年も新しい試みに挑戦する予定なのでワクワクしています。
プライベートでは23年こそバンジージャンプに挑戦したいですね。毎年言っているのですが、できていなくて(笑)。あの恐怖に打ち勝ちたいんです。私は怖がりなので、おそらく飛ぶまでに時間もかかると思うんですけど、自分の中で何かを乗り越えたという経験を得たいなと思っています。

松坂桃李さん 顔写真

松坂 桃李 Tori Matsuzaka

2009年「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く出演。
2019年「孤狼の血」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、2020年「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その他の近年の主な出演作に「あの頃。」、「いのちの停車場」、「孤狼の血 LEVEL2」、「空白」、「流浪の月」、「耳をすませば」、「ラーゲリより愛を込めて」など。待機作にNetflixシリーズ「離婚しようよ」(2023年配信)がある。
©廣瀬靖士

【TV-CM|2022年11月】「登録して待つだけ!」松坂桃李さんが伝える『リクルートダイレクトスカウト』の魅力に注目!

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【CMのあらすじ】登録して待つだけ!松坂桃李さんが寄り添いながら『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介

本作では、木南晴夏さん扮する転職検討者が、心動くスカウトを思いがけず受け取る瞬間にフォーカス。その様子に、松坂さんが軽やかに寄り添いながら、『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介していきます。

オフィスでエレベーターを待つ木南さん。同僚に転職について聞かれるも「良いのがあればくらいで、今すぐは…」と返答。すると、そんなやりとりをする二人の奥で松坂さんが「『リクルートダイレクトスカウト』なら、心動くスカウトまで、3・2・1…」とカウント。次の瞬間、木南さんの携帯にスカウトメールの着信が。内容を見た木南さんは思わず「こんなの来るんだ!」と驚き、これからへの期待に思わず笑みがこぼれます。そこに再び松坂さんが、エレベーターから颯爽と登場。「“今すぐ転職”じゃなくても、登録して待つだけ!」と、自信に満ちた雰囲気で、カメラに向かって語りかけます。転職を今すぐは考えていない方でも、『リクルートダイレクトスカウト』に登録して待っているだけで、自分でも気づいていなかった価値を感じた企業からのスカウトが受けられる。そんな可能性を、リアルかつ臨場感あふれる映像でお届けします。

【オンエア情報】

2022年11月12日(土)よりTVオンエア開始。

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【松坂桃李さん特別インタビュー】松坂さんがプライベートで改善したいこととは?

―転職される人たちの中には、今の職場より良い条件を求めて転職活動をされる方が多くいらっしゃいます。松坂さんは、今よりもっと良くしたいと思うことや、改善したいことはありますか?

住環境をもっと良くしたいなと思います。今住んでいる場所が特別不便という訳ではないのですが、近くに海や山があるなど、よりダイレクトに自然を味わえるような環境で暮らしてみたいなと思っています。もともと賑やかな場所よりも落ち着いた環境で暮らしたいと思っていて、その面では今住んでいるのも閑静なエリアなので自分に合っている一方、自然やアウトドアも好きなのですが、なかなか行けていないので。より自然を感じることができる環境に身を置いてみたいですね。

―松坂さん流のオン・オフの切り替え方法はありますか?

基本的に家に入ったら自動的にオフになるタイプなので…。仕事現場から帰宅までの間にだんだんスイッチが切れていって、家に入った瞬間にパチっとプライベートモードに切り替わるという感じですね。ただ、プライベートでそばを打ったり、夜に散歩をしてみたりするのはリフレッシュになっていると思います。今の時期は、日が暮れると涼しくなってきたので、家の周辺を軽く散歩しながら「明日何しようかな~」など、仕事のことは考えずに、心を空っぽにして季節の移り変わりを感じています。

―最近、社会人の「学び直し」がキャリアを見つめ直す中で注目されています。松坂さんが学び直したいことがあれば教えてください。

料理ですね。ぜひ調理師免許も取りたいです。料理が上達すれば、例えば料理人の役や、家事をするお父さんの役などでも役立ちそうですし。あとは、もう少し年を取ったら、ピアノを習い始めるのも良いかなと思っています。以前ピアニスト役をいただいた時に、当時は一生懸命練習して弾いていたんですけど、今はすっかり弾けなくなってしまって…。自宅にあるキーボードがホコリをかぶってしまっているので、せっかくなので学び直してみたいです。

【木南晴夏さん特別インタビュー】木南さんが仕事と家庭の両立で心掛けていることとは?

―松坂さんとのご共演は久しぶりとのことですが、松坂さんの印象はいかがでしたか?

思ったより背が高いなと思いました(笑)。以前ドラマで共演した時は、松坂さんが猫背の方の役だったので、その時の印象が強かったのですが、今日は猫背ではなく、とてもピシッとされていて凛々しかったです(笑)。

―木南さんは大好きなパンを通じてさまざまなお仕事につなげていらっしゃいます。好きなことを仕事にすることについて木南さんのお考えがありましたら教えてください。

好きなことを仕事にできるって、やっぱりとても楽しいです!パンについては、もともと何かの形で仕事にできれば良いなと思っていたので、とにかく周囲のさまざまな方に相談して、プロセスを模索しながら一つずつ実現していきました。やりたいことを声に出し続けることが大事だなと実感しています。
最近は周りからの後押しもあって絵を習っているので、次の目標はパンに関する絵本を出したいと思っています。ただ、パンにはすでにあの国民的キャラクターがいるので悩ましいですね(笑)。

―仕事と家庭の両立で木南さんが心掛けていることはありますか?

仕事以外の時間はできるだけ家族と過ごすことを大事にしています。今、仕事に集中できるのも、家族の優しさだったり気遣いだったり、家族の協力があってのことだなと思っています。子どもの成長を見られるのが嬉しくて、一緒にいる時間はすごく幸せです。

―木南さんが新しい仕事に挑戦するとしたらどんな仕事をしてみたいですか?

もし役者以外で挑戦するとしたらキャスティングかスカウトマンになりたいです。キャスティングは、原作のある作品が映画化やドラマ化する時に、誰がどんな役に合っているかなどの配役を考えるのがすごく好きなので、ぜひ挑戦してみたいなと思います。またスカウトマンも楽しそうだと思っていて、将来スターになりそうな人を見つけたり、アイドルのプロデュースをしたりして、成長を見届けたいです。

【出演者情報】

松坂桃李さん 顔写真

松坂 桃李 Tori Matsuzaka

2009年「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く出演。
2019年「孤狼の血」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、2020年「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その他の近年の主な出演作に「あの頃。」、「いのちの停車場」、「孤狼の血 LEVEL2」、「空白」、「流浪の月」、「耳をすませば」など。待機作に映画「ラーゲリより愛を込めて」(2022年12月9日公開)、Netflixシリーズ「離婚しようよ」(2023年配信)がある。
写真©廣瀬靖士

【TV-CM|2022年10月】松坂桃李さんのカウントダウンで開かれる新たなキャリアへの扉に注目!

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【CMのあらすじ】期待を超えたスカウトに驚き!松坂桃李さんが寄り添いながら『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介

本作では、高橋光臣さん扮する転職検討者が、期待を超えたスカウトを思いがけず受け取る瞬間にフォーカス。その様子に、松坂さんが軽やかに寄り添いながら、『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介していきます。

カフェでの作業中に「転職って考えてる?」と同僚に聞かれるも「今より良い条件なんてそんなないよね」と話す高橋さん。すると、二人の奥に座っている松坂さんが「『リクルートダイレクトスカウト』なら期待を超えたスカウトまで、3・2・1…」とカウント。すると次の瞬間、何気なくパソコンをクリックした高橋さんは画面に釘付けになります。「うそ…すごくない?」と、期待を超えた条件でのスカウトに驚きを隠せない様子の高橋さん。すかさず松坂さんが「今より良い条件がきっとある」と一言。パソコンを閉じる高橋さんの表情から、未来への期待感が伝わってきます。スカウトをきっかけに、何気ない日常から、新たなキャリアへの一歩が始まる。どなたにも起こりうるそんな瞬間を、リアルでダイナミックな映像で表現しました。

【オンエア情報】

2022年10月15日(土)よりTVオンエア開始。

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【松坂桃李さん特別インタビュー】松坂さん流のリフレッシュ方法は?

―早くも本CMシリーズ5回目の撮影となりました、今回の撮影の感想を教えてください。

5回目にして初めてのロケ撮影だったのですごく新鮮に感じています。スピード感のあるCMなので、クイックな中でも『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を表現できるよう、セリフ回しを意識しながら撮影に臨みました。

―松坂さん流のリフレッシュ方法は?

料理をすることがリフレッシュにつながっていますね。食材を買うために、無意識のうちにスーパー巡りをするんです。お気に入りのスーパーもいくつかあって、「この商品はここのスーパーが安い」とか、「この野菜はこのスーパーにしかない」みたいなことがあるので、スーパーを何軒か回って食材を調達して料理するっていう流れが、僕にとってリフレッシュになっていますね。

―松坂さんが仕事をする上で、理想とする上司像やチーム像がありましたら教えてください。

事務所の社長が良い意味でふわふわっとしている方で(笑)。社長がふわっとしていると、後輩や部下の人たちがものすごくしっかりするというか。でも部下がミスをしたときには、社長が出てきてしっかり責任を取るという、メリハリがある方なんです。部下に仕事を任せるということを、変な圧をかけることもなく「これ私、分からないからやっておいて。お願いね」って、ふわっと委ねられるような。僕にとっては社長のような方が理想の上司像なのかなと思いますね。僕自身は、周りを引っ張っていくという性格ではないので「自分がやれることはやるけど、できないことは代わりにお願いします!頼んだ!」みたいに、信頼関係の下で、チームを作っていけたらいいなと思っています。

【高橋光臣さん特別インタビュー】高橋さんが転職するなら…?

―共演された松坂さんとのエピソードがありましたら教えてください。

私が“戦隊モノ”のシリーズの先輩で、松坂さんがデビューしたばかりの時に、池袋でお食事する機会があって、そこから交流が始まりました。以来、ドラマや舞台、映画など、さまざまな作品で共演してきて、今回、またこうしてお互いの人生の線が交差するタイミングが来て、すごく幸せを感じましたし、今日を楽しみにしていました。久しぶりに松坂さんの、あの人懐っこい笑顔を見て、なんだかドキッとしちゃいました(笑)。

―高橋さんは今年の6月に、14年間所属した事務所から独立をされ、10月からは新たな事務所でスタートされました。大きな転機だったと思いますが、その後の環境や心境の変化はございますか?

やはり転職と一緒で、独立もとても勇気が必要でした。今までお世話になった方への感謝の気持ちの反面、自分の人生をもっと開拓してみたいという気持ちがあり迷いました。究極の選択でしたが、やってみての後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きいという言葉がずっと頭の中にあり、一歩踏み出しました。そして新しい環境でさらに飛躍できるよう、毎日、一(イチ)を積み重ねていきたいと思っています。今は武術を習ったり、英語の勉強もしたりしています。役者を始めた頃からずっとハリウッドで仕事をしてみたいという思いがあるので、将来的な夢に向かって、準備を進めています。

―高橋さんがもし役者ではなく別の仕事に転職するとしたら、どんな仕事に就きたいですか?

役者をやってなかったら、父親が営んでいた不動産業界に入っていたと思います。幼い頃から父親の姿を見ていたので憧れがあるんでしょうね。もう他界してしまったのですが、豪快な仕事ぶりで、社員たちをしっかりと引っ張っていくタイプ。そんなリーダーシップで社員からも慕われていました。もし俳優でなかったら、父親の背中を追いかけていたと思います。

【出演者情報】

松坂桃李さん 顔写真

松坂 桃李 Tori Matsuzaka

2009年「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く出演。
2019年「孤狼の血」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、2020年「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その他の近年の主な出演作に「あの頃。」、「いのちの停車場」、「孤狼の血 LEVEL2」、「空白」、「流浪の月」など。待機作に「耳をすませば」(2022年10月14日公開)、Netflixシリーズ「離婚しようよ」(2023年配信)がある。
写真©廣瀬靖士

【TV-CM|2022年6月】松坂桃李さんの「天の声」が語りかける「リクルートダイレクトスカウト」の魅力に注目!

リクルートダイレクトスカウト_CM画像
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【CMのあらすじ】松坂桃李さんの「天の声」が聞こえているのは貫地谷しほりさん&中尾明慶さんだけ!?

本作では、新たに貫地谷しほりさん、中尾明慶さんをお迎えし、松坂桃李さんがお二人のキャリアの可能性を広げる一歩を後押しする様子を、テンポ良くスタイリッシュに描きます。
各篇では、さらなるキャリアアップを視野に入れているものの、時間やきっかけがなく、転職を考えてこなかった貫地谷さん、中尾さんに「すぐじゃなくても!」「さらに評価してくれる企業、あるはず」と松坂さんの声が聞こえてきます。
自分だけに聞こえているらしい声が突然聞こえて、動揺するお二人。そんなお二人それぞれに「スカウトなら、登録して待つだけ」「登録すれば、きっと驚く」と松坂さんの声が続けて聞こえてきます。その声に突き動かされるようにスマホを手にし、新たな一歩を踏み出そうとするお二人。その表情は明るく、前向きになっています。
松坂さんと貫地谷さん、松坂さんと中尾さん。それぞれの小気味良い掛け合いに、ぜひご注目ください。
また本作でも、15秒篇に加え、『リクルートダイレクトスカウト』の仕組みをわかりやすくお伝えする30秒篇もそれぞれ公開いたしますので、ぜひご覧ください。

【オンエア情報】

2022年6月15日(水)より順次TVオンエア開始。

【松坂桃李さん特別インタビュー】時間ができたら何をしたい?/最近動揺したことは?

―今回のCM撮影の感想を教えてください。

前作よりも転職を考える方たちの日常を描く部分が大きくなっていて、そこに僕が天の声的にメッセージを伝えました。ふわっと柔らかく伝えることを意識したので声のトーンなど注目していただきたいです。

―撮影の合間にスタッフさんとどんな話をしていたんですか?

照明部の方が以前映画でご一緒した方だったんです。「久しぶりだね!」って。映画のときはかなり体を絞ったので「体重戻った?ご飯食べてる?」みたいな話をしていました(笑)。実際、当時は胃袋もだいぶ小さくなっていたのですが、最近はだいぶ戻ってきました。

―貫地谷さんとの共演では「すぐじゃなくても!」というセリフがありましたが、松坂さんは時間ができたら何がしたいですか?

最近、どんどん自然豊かな場所を求めていっているんです。温泉や海に行ったり、森林浴をしてみたり。以前は一人でインドアな生活をしていましたが、外に出ることが増えました。自然の中で豊かな時間を過ごしたいなって思うようになりました。

―中尾さんのセリフに「今の職場で評価されているし…」とありましたが、松坂さんは今のご自身をどのように評価していますか?

僕は今33歳ですが、役者として客観的に見たときに、30代前半って結構中途半端だと思うんです。
父親役・息子役どちらもどっちつかずで、説得力が出にくい。でもこればかりは仕方ないので、「今は地道に経験を積む時期」と割り切っています。いつか父親役をやるときに期待に応えられるような経験の積み方をすることが、今の自分にできることだと思いますね。

―30代は役者としても難しい年代なのですね。日ごろ、モヤモヤしたりストレスを感じることもあるかと思いますが、怒ったり、誰かとけんかしたりすることはあるんですか?

ほとんどないですね。何かうまくいかなかったときも誰かのせいでなく自分の落ち度だと思う方なので。けんかは小学校のときに一度だけ友達と叫びながら引っ張り合ってけんかしたのが最後ですね。姉との口げんかでも、姉が口達者なのでいつも言い負かされていました。今は、そもそも何が原因か、冷静になって話し合った方が結果的に良い方向に進むと思っています。

―CMでは中尾さん・貫地谷さんが、松坂さんの天の声に動揺するストーリーですが、松坂さんが最近動揺したことはありますか?

僕、よく道に迷うんです(笑)。現場に一人で行ったり、プライベートの買い物で初めてのお店に行ったりするときは地図を見ても方向がわからなくて。ビル系は特に苦手です。最近も「目的地はこのビルの7階のはずなのに階数が6階までしかない…」とか。そのたびに動揺しています。

【TV-CM|2022年3月】松坂桃李さんが伝える「リクルートダイレクトスカウト」ならではの特徴に注目!

リクルートダイレクトスカウト CM画像 色のない街の風景
リクルートダイレクトスカウト CM画像 松坂桃李さん

【CMのあらすじ】松坂桃李さんが語りかけると同時に、思いもしないスカウトを受け取って、晴れやかに新たな一歩を踏み出す3人を描いた全4作

ストーリ―の起点となるのは、誰もいない無機質なモノクロのオフィス街。少し不思議な空気をまとった空間で、各篇ごとに求職者の溝端さん、矢本さん、佐久間さんが一人でたたずんでいます。そこに現れる松坂さん。『リクルートダイレクトスカウト』ならではの特徴を伝えていきます。通りを歩く溝端さんへは「思いもしなかったところで、あなたのキャリアがきっと活きる。経歴をしっかり見てスカウトしてくれるから」と伝えると、溝端さんのスマホにスカウトの通知が。するとモノクロだった世界に色が付き、街にも人が行き交い始めます。思いもしないスカウトを受け取って、晴れやかな表情に変わり、新たな一歩を踏み出そうとする溝端さん、矢本さん、佐久間さんにも注目のCMに仕上がりました。

【オンエア情報】

2022年3月31日(木)よりTVオンエア開始。

リクルートダイレクトスカウト CMメイキング画像 松坂桃李さん
リクルートダイレクトスカウト CMメイキング画像 松坂桃李さん

【松坂桃李さん特別インタビュー】最近本気で取り組んだことは?/仕事と両立していることは?

―今回のCM撮影の感想を教えて下さい。

今回は共演者の方々がいらっしゃったので、今までと違って新鮮でした。久しぶりに溝端くんや矢本くんとお会いしました。佐久間さんとのお芝居での共演は今回が初めてでした。
あまり見かけない形のロボットアームのカメラを使用しての撮影だったので、ロボットに合わせてタイミングや位置を合わせるのがシビアで、意外と大変でした。

―『リクルートダイレクトスカウト』のCM撮影に臨む際に意識していることは?

基本的には凄くポジティブな気持ちで撮影に臨んでいます。転職って自分の中で見えないものに飛び込んでいく怖さや漠然とした不安がつきまとったりすると思うんですが、そうではなくてもっと自分の人生を豊かにしてくれる、その選択肢が広がる事の素晴らしさを伝えていければ良いなと。明るい気持ちになれるような後押しができればと思っています。

―松坂さんが最近本気を出して取り組んでいることは何かありますか?

そば打ちを本気でやっている最中ですね。独学でそば作りを研究しているのですが、本当に奥が深くて難しいんです。そば打ちセットを買って、汗をかくほどそばをこねたりしています(笑)。

―松坂さんが仕事と両立していることは何かありますか?

結婚して家事をするようになって、仕事に行く前と帰宅後に何をするかスケジュールを頭の中できちんと組み立てるようになりましたね。うちは家事に関してはできる人がやっているので、自分の余った時間を意図的に作ってその時間で家事をして、その上で余った時間でそばを打ったりしています。

【TV-CM|2022年2月】松坂桃李さんが語りかける、スカウトだからこそ実現できる理想の転職像に注目!

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【CMのあらすじ】「スカウトならきっと…」理想の仕事に出会い、新天地で活躍する転職者の姿を描いた全4作

本作では、求職者の方々が『リクルートダイレクトスカウト』を通じて新たな仕事と出会い、それぞれの現場で活躍する様子を、4篇に渡ってお届けします。

松坂さんが各篇で、「仕事を頑張りながら、良い転職も」「自分の技術を、さらに多くの人に役立てられる転職を」「事業の成長にもっと関われる。そんな転職」と、スカウトだからこそ実現できる理想の転職像について語りかけます。すると、背景の真っ白な空間が、一瞬で転職後のオフィスに。本CM第1 弾で話題を呼んだQUEENの「Don‘t Stop Me Now」の疾走感に乗せ、仲間たちと生き生きと仕事する様子が映し出されます。「スカウトなら、きっと叶う」「スカウトなら、きっとできる」と、優しくも力強く語りかける松坂さんにもぜひご注目ください。また、30秒版のフロー説明verでは『リクルートダイレクトスカウト』で求職者の方々にスカウトが届くまでの流れを松坂さんのナレーションでご紹介しています。

【オンエア情報】

2022年2月14日(月)よりTVオンエア開始。

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【特別インタビュー】「仕事での不安の乗り越え方は?」「2022年の目標は?」

松坂桃李さんにお話を伺いました。

―今回のCM撮影の感想を教えて下さい。

今回は求職者の方の転職後の姿をQUEENさんの楽曲に乗せて、ポジティブに表現したCMになっています。前作もそうですが、楽曲との相性が良いですよね。新しい場所に足を踏み入れるのは、怖さや不安があると思いますが、それに対し背中を押すような内容になっているので、皆さんにも気持ちよく見てもらえるだろうという手応えを感じました。

―松坂さんは普段、どんなことを想いながら仕事されていますか。

「より豊かな人生のために」です(笑)。僕は「仕事の為に自分の人生がある」のではなくて、「自分の人生のために仕事がある」と思っています。どれだけ日々を充実させられるか、気持ちを満たせられるか、そのためにどう過ごすか。仕事に限らずですが、そんなことを考えながら日々を過ごしています。

―松坂さんは仕事での不安や迷いをどのように乗り越えていますか?

僕の場合、転職ではないですけど、毎回新しい作品の中に入る時の怖さみたいなものはもちろんありますし、その作品で「自分はこれからどういう方向に進んでいくんだろう」という漠然とした不安があることもあります。僕はそれらに対して、「どんな選択でも、それが自分のキャリアにとって最短で近道」という思いで取り組んでいます。今すぐ結果が出なくても、その3つ、4つ先くらいの所で活かされる可能性もある。実際、僕はこの仕事を13年ほど続けさせてもらっていますが、何年も前に経験させてもらったことが今、活きることもあります。色々まわり道した結果だけど、やっぱりこれが自分にとっての最短ルートだったんだ」と思えるんです。

―新しい現場(職場)でうまくコミュニケーションを図るコツはありますか。

僕らの仕事だと、映画は監督、ドラマは主演の方、舞台はスタッフの方々など、実は現場によって空気感を作り出す人が違うんです。僕の場合は、その空気感に自分の肌感覚をできるだけ合わせようとしている気がします。あと、最初はとにかく謙虚に、お世話になるという気持ちで(笑)。

―2022年の抱負を教えて下さい。

20代の頃はとにかく走り続けてきたので、30代になった今は、これまで撒いてきた種をしっかり育てるような感覚で、2022年以降は、一つの作品に没入したいなと。一つひとつの作品に対してじっくり時間をかけて向き合っていきたいと思っています。

リクルートダイレクトスカウト CM画像

【TVーCM|2021年11月】話題を呼んだCM第1弾。出演の松坂桃李さんの特別インタビューを紹介

【CMのみどころ】往年の名曲にのせて、松坂さんの凛々しい表情と決め台詞に注目

往年の名曲QUEENの「Don‘t Stop Me Now」の疾走感ある曲調に合わせ、抽象的な空間に次々と浮かび上がるメッセージ。「誰かが必要だ、という転職よりも あなたが必要だ、という転職を。」「仕事で磨いてきた能力を 誰かのために、もっと活かせる。」など、新しい転職のあり方を感じさせる内容が宣言されていきます。カメラがさらに進むとうっすらと人物のシルエットが現れ、その姿に徐々にピントが合っていきます。その人物こそ、今回『リクルートダイレクトスカウト』のCMに初めて出演いただいた松坂桃李さん。松坂さんに完全にピントがあったところで、「ハイキャリアにスカウトという選択肢を。」と一言。未来への期待と自信を感じさせる凛々しい表情にご注目ください。

【メイキング裏話】CG空間を想定したセットの中で、巨大なクレーンカメラが松坂さんに猛接近!?し

白シャツにベージュパンツの衣装でスタジオ入りした松坂さん。CG合成後のイメージを合わせるため入念に監督と打ち合わせをした後、カメラの前へ。セットにはCG空間の中で松坂さんをとらえる巨大なクレーンカメラやウォーキングマシンの床など様々な装置が用意されていました。

今回のCMの映像はどのバージョンも、広い空間からスタートし、最終的に松坂さんにフォーカスする演出。カメラがカウントに合わせてぐんぐん近づいていき、松坂さんの「ハイキャリアにスカウトという選択肢を」とセリフを受け横切っていく際には、カメラと顔との距離が数センチほどにまで接近。これには松坂さんも少し驚いたようで、カットがかかると思わず笑ってしまっていました。また、ウォーキングマシンを使って歩きながらセリフを言うシーンの撮影では、横を向きながら歩いたり、セリフを言って正面を向いたりと様々なパターンの撮影が行われました。カットがかかるたびプレイバックで表情や歩き方の確認に余念がない、松坂さんの役に対するストイックな一面が垣間見えました。

【特別インタビュー】「転職するなら何の職業に?」「俳優としてのターニングポイントは?」

松坂桃李さんに、今回の撮影の感想を伺いました。

―今回初出演でしたが、撮影を終えた感想を教えてください。
松坂さん:カメラがすごい動きをする撮影で、顔の向きやセリフのタイミングを計ってないと、成立しなかったりするので、リハやテストを重ねて監督と相談しながら撮影しました。
また、ビルを平然と登っていくように歩くところが楽しかったです。

―「俳優」の仕事から転職するとしたら、どんな職業・職種に就きたいですか?
松坂さん:脚本家ですかね。役者は1があって、そこから作り上げますが、今度は0からお話を作りたいです。「こういう話があったら面白いな」とか、普段から遊びで想像してみたりします。

―俳優としてのターニングポイントはありましたか?
松坂さん:先日までやっていた撮影がそうだろうなと。13年積み上げてきたキャリアを1回ぶち壊されるような、やってきたことが通用しないような経験でした。でもそれが新たな気づきや次のステージへの突破口になると思うので30代でその経験をできたのは、すごく大きなことでした。常に学ぶ姿勢と好奇心が大事だなって思います。

―2021年はどんな年でしたか?
松坂さん:コロナの影響で様々なエンタメがストップになりましたが、モノづくりの人たちの力のおかげで、少しずつ軌道が上向きになってきたことに勇気づけられました。改めてエンタメの大切さを教えてもらった1年でした。今回のCMも見てくれる人が前向きな気持ちになってくれたら嬉しいですね。

オンエア情報

2021年11月22日(月)よりTVオンエア開始。

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