起業のきっかけは、業界への恩返し クラウド型タクシー配車システムから、交通インフラを変えていく
アナログで行なっていたタクシーの配車業務をデジタルに移行することで業務効率化を実現する、クラウド型タクシー配車システム『DS』。従来の配車システムは専用端末を使わなければならず数百万円の初期投資が必要だったのに対し、『DS』はパソコンとネット回線、タブレットがあれば導入可能。初期費用を10分の1以下に抑えることで、中小規模のタクシー会社でも手軽に導入できる革新的なシステムです。2025年現在、全国47都道府県600社、21,000台のタクシーに採用されています。また、配車業務のアウトソーシングサービス『タクシーCC』は、41都道府県、約150社のタクシー事業者の配車業務を受託しており 、着信件数は月間20万件に達するサービスです。これらのサービスを生み出したのは、電脳交通社の近藤洋祐さん。学生時代は単身アメリカにわたり、メジャーリーガーを目指して野球一筋だった近藤さんが、どのようにしてタクシー業界で革新的なサービスを生み出してきたのか。お話をお聞きしました。