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起業のきっかけは、業界への恩返し クラウド型タクシー配車システムから、交通インフラを変えていく

アナログで行なっていたタクシーの配車業務をデジタルに移行することで業務効率化を実現する、クラウド型タクシー配車システム『DS』。従来の配車システムは専用端末を使わなければならず数百万円の初期投資が必要だったのに対し、『DS』はパソコンとネット回線、タブレットがあれば導入可能。初期費用を10分の1以下に抑えることで、中小規模のタクシー会社でも手軽に導入できる革新的なシステムです。2025年現在、全国47都道府県600社、21,000台のタクシーに採用されています。また、配車業務のアウトソーシングサービス『タクシーCC』は、41都道府県、約150社のタクシー事業者の配車業務を受託しており 、着信件数は月間20万件に達するサービスです。これらのサービスを生み出したのは、電脳交通社の近藤洋祐さん。学生時代は単身アメリカにわたり、メジャーリーガーを目指して野球一筋だった近藤さんが、どのようにしてタクシー業界で革新的なサービスを生み出してきたのか。お話をお聞きしました。

30倍成長の鍵を握るのは、お客様視点の独自システム。

「すき家」に「はま寿司」「ココス」「なか卯」。多くの方が一度は利用したことがあるであろう飲食チェーン店を運営するのが、ゼンショーホールディングス。外食企業として国内1位、世界で見てもトップ10に入る売り上げを誇る国内最大手外食チェーンです。そんなゼンショーホールディングスの躍進を支えてきたのは、内製によって生み出された独自システムの数々。今回は長年にわたりIT部門のトップとしてゼンショーの技術革新を進めてきた野々下さんをはじめ、エンジニアの皆さんにお話を伺っていきます。

住宅ローン実行額1.9兆。秘訣はAI!案件の9割がAI審査のスピード実行!銀行と世の中の常識を、テクノロジーで開拓する。

「銀行」の常識を、テクノロジーの力で塗り替えていく——。住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスと三井住友信託銀行の共同出資により2007年に設立されたネット銀行です。2025年6月現在、口座数825万口座、預金残高10兆円、住宅ローン取扱高12兆円を突破。2023年3月にはネット銀行として国内で初めて、東京証券取引所スタンダード市場に上場しました。その成長を支えているのが、先端テクノロジーを駆使したサービス展開です。住宅ローン審査では、仮審査から本審査に至るまでほぼすべての審査をAIで完結させ、コールセンターには音声対話AIによる自動応答システムをいち早く導入。さらに、他社ブランドに銀行機能を提供するNEOBANKⓇを通じた、BaaS(Banking as a Service)の先駆けとしても存在感を高めています。本記事では、執行役員(人事・データサイエンス担当)の酒井剛士さん、データサイエンス部長の志田剛さんへのインタビューを通じて、住信SBIネット銀行の事業と技術、カルチャーなどを紐解いていきます。

企業文化として根付く〈共生〉と〈持続的発展〉の先にあるもの。

世界が脱炭素への道を模索する中で、シフトチェンジがひときわ求められるのがエネルギー業界です。コスモエネルギーグループでは環境経営に2000年代頭から取り組み、この4月には国内初となる次世代エネルギーSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の量産もスタートしています。  そんな同社において、プロパー社員として6つの部署を歩いてきた伊達英理子さん。3社を経験したあと、中途社員として3年前に入社した笈川政浩さん。キャリアの全く異なる2人の道が交差したのは、2022年にスタートしたコスモエネルギーグループの社会的存在意義を改めて見つめなおすプロジェクトでした。 〈持続的〉に地域社会や地球と〈共生〉しながらエネルギーを安定供給していくというのは、コスモエネルギーグループのidentity、社員の原動力であり、脱炭素を語るためだけのものではありません。それは、コスモエネルギーグループという企業体において、働く人たちを大きく羽ばたかせる、エネルギーの源泉でもあったのです。 (※2025年7月に移転する東京・京橋の本社ビルにて、お話を伺いました)

上質なインテリアが紡ぐ空間を、もっと多くの人に届けたい。

暮らしに欠かせない、衣食住。その中でもコロナ禍を経て、人々の関心が特に高まっているのが“住”ではないでしょうか。株式会社ソーシャルインテリアは、2016年に創業し、インテリアのサブスクサービスを日本で初めて手がけたスタートアップ企業。BtoB、BtoCともにニーズは拡大し、現在では600ブランド12万種の商品を取り揃え、オフィスのコーディネート支援やインテリア業界向けの業務管理クラウドにも事業を広げています。創業者の町野氏は累計550万ダウンロードを記録したキュレーションアプリ『Antenna』のサービス立ち上げ経験もあり、ソーシャルインテリアは自身にとって2社目の起業だと言います。これまでのキャリアを深掘りしながら、ソーシャルインテリアの創業に至った経緯や事業拡大の変遷について伺っていきます。

「働く」の常識を変え、圧倒的な成長を。プロフェッショナル経済圏を創り出し、日本の生産性改革に挑戦する。

デジタル技術により企業を変革し、自ら世にない事業を生み出す、コンサルティング&エンジニアリング集団、株式会社WorkX。『プロフェッショナル・エコノミーへの変革』をビジョンに掲げ、企業の戦略策定から実行、AIなどの先進技術導入やデータサイエンスなど幅広い分野のコンサルティングを手掛けています。また同社が提供する、企業とフリーランスのコンサルタントをつなぐマッチングサービス「ProConnect」は、登録者数7,000名以上、導入社数は150社以上にのぼります。コンサルティング会社でありながら、事業会社としての顔も持つWorkX。会社のこれまでやこれからの挑戦、そして今、どのような人材を求めているのか。代表取締役の東野智晴氏に話を聞きました。

このニッチな市場の先には、とてつもなく大きな市場が存在する。

『ウェルネス産業を、新次元へ。』そんなミッションを掲げる株式会社hacomonoの事業は、ウェルネス業界向けのオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供。フィットネスクラブや各種運動スクール、公共運動施設の業務プロセスをDX化し、顧客体験・スタッフ体験を変革しています。さらに、ウェルネス・スポーツを軸としたまちづくり、運動人口の増加、健康寿命の延伸につながる事業を展開中です。代表取締役CEO蓮田健一さんはいかにして同社を創業し、業界での圧倒的なシェア獲得に成功したのか。その一連のストーリーを伺いました。

“Sler=ハードワーク”時代からの進化。『健康経営優良法人』4年連続認定の職場で、ホワイトなITキャリアを実現する。

国内トップクラスの総合ITソリューションベンダーとして、幅広いシステム開発の技術力を提供してきた富士ソフト。その柔軟な経営スタイルは、先進的な働き方改革にもつながり、『テレワーク先駆者100選』や、4年連続での『健康経営優良法人ホワイト500』認定など、高い評価を受けています。 今回お話を伺うのは、金融事業本部に所属する林 結樹子さん。中途入社からわずか2年で優秀社員賞を受賞し、現在は主任として活躍しています。様々な社内制度を活用しながらスキルアップを遂げ、自分らしい働き方を実現している林さんに、富士ソフトのリアルを語っていただきました。