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退職届 封筒

退職届・退職願を入れる封筒の書き方と渡し方・郵送方法

退職を決意した場合は就業規則に従って手続きを行うことが基本ですが、一般的には退職日が決定した後、「退職届」を提出します。また、その前の段階で、退職の意思を申し出る際に「退職願」を提出することもあります。退職届・退職願の提出に際し、封筒の選び方・書き方、封入の仕方、渡し方、郵送方法、さらに受理されない場合の対処法などについて、社会保険労務士の岡佳伸氏監修のもと、組織人事コンサルティングSeguros、 代表コンサルタント粟野友樹氏が解説します。

採用面接の風景

入社を決める前に聞いておくべきことは?内定承諾前のチェックポイント

転職活動がうまく進んで志望企業から内定が出た場合、喜びに浸りたい気分になるものです。そんな時だからこそ、内定承諾時に確認しておきたいのが、「労働条件通知書」に記載されている労働条件です。場合によっては面接で話していた内容と異なっていたり、自身が思っていた条件と食い違っていたりするケースも考えられます。ここでは、入社を決める前に聞いておくべこと、内定承諾時にチェックしておきたいポイントについて、社会保険労務士の岡佳伸氏と、組織人事コンサルティングSeguros、代表コンサルタントの粟野友樹氏が解説します。

ノートパソコンを操作する人の手元

【社労士監修】転職先が決まっている場合、失業保険を受け取ることはできない?

ハローワークを通じて転職活動を行っている人は、一定の条件を満たすことで「失業保険」が給付されます。では、内定が出てすでに転職先が決まっている人は、失業保険を受け取ることができるのでしょうか。ここでは、失業保険の受給要件について触れたうえで、転職先が決まっている人が失業保険を受け取れるかどうかについて、社会保険労務士の岡佳伸氏が解説します。

受付で会話する人たち

【社労士監修】転職・退職時の保険証切り替え手続きとは?

転職の際に必要となるのが「健康保険証」の切り替え手続きです。「どのような手続きをしなくてはならないのか」「転職先の保険証が届くまでにどれくらいの期間がかかるのか」などの不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。手続き方法に迷うことなくスムーズに切り替えが行えるよう、健康保険証の切り替えの基本的な流れと、「転職先が決まっている場合」「決まっていない場合」のそれぞれの対処法について、社会保険労務士の岡佳伸氏が解説します。

源泉徴収票を書く男性

転職先企業に源泉徴収票を提出する理由とは?

ハローワークを通じて転職活動を行っている人は、一定の条件を満たすことで「失業保険」が給付されます。では、内定が出てすでに転職先が決まっている人は、失業保険を受け取ることができるのでしょうか。ここでは、失業保険の受給要件について触れたうえで、転職先が決まっている人が失業保険を受け取れるかどうかについて、社会保険労務士の岡佳伸氏が解説します。

書類選考

転職活動の書類選考とは?選考期間や通過率を高めるためのコツを解説

転職活動では、企業に応募すると最初に「書類選考」が行われ、その評価によって面接に進めるかどうかが決まることが一般的です。そこで、書類選考に提出する書類の種類や書類選考にかかる期間の目安、企業が見ているポイント、応募書類をブラッシュアップするコツなどについて、組織人事コンサルティングSeguros、代表コンサルタントの粟野友樹氏が解説します。

転職エージェントには本音をどこまで話す?積極的に伝えること、面談で注意したいことを解説

転職エージェントとの面談に際しては「どこまで本音で話すべき?」「全て正直に話す必要があるのだろうか?」などと疑問や不安を抱く方もいるかもしれません。希望の転職を実現するために、転職エージェントとどのように向き合い、何を伝えるべきでしょうか。また、転職エージェントとのコミュニケーションで気をつけたいのはどのようなことでしょうか。組織人事コンサルティングSeguros、代表コンサルタントの粟野友樹氏が解説します。

水産物の品種改良で起こす「水産革命」 日本の水産業を、世界で戦える産業へ。

寿司に刺身、焼きに煮つけ、多彩な魚料理は、日本の食卓を豊かにしてくれます。しかし、私たちがいつまで美味しい魚を当たり前に食べられるかを、想像したことはあるでしょうか? 近年、海洋資源の減少や、地球温暖化の影響などにより、「以前は網にかかった魚が今は姿を消してしまった」といった、嘆きにも似た声が全国の漁港から聞こえてくるようになりました。 魚の漁獲量が減少し、輸入依存が常態化した結果、漁業者をはじめ、水産加工業や小売業などの関連産業にも深刻な影響が広がっています。かつて世界一を誇った日本の水産生産量と従事者数は、1980年代のピークと比較して約3分の1にまで縮小しているのです。こうした国内水産業の衰退は、単なる経済的な問題にとどまらず、日本社会全体が向き合うべき重要な課題となっています。 そうした状況のなか、限りある資源を守りながら、日本の水産業を再び活気あるものにしようと誕生した集団が、京都大学発のディープテックスタートアップ、リージョナルフィッシュ株式会社です。本社と研究機関を京都大学内に置き、自然界で起こる進化を先取る『欠失型ゲノム編集』と、AI/IoTを駆使した『スマート陸上養殖』という二つのコア技術を携え、水産業の常識を覆そうとしています。さらに、世界人口が100億人に到達する2050年には、人々が美味しいものを求めるなかでタンパク質の需要が供給を上回る“タンパク質クライシス”が起きると懸念されるなかで、リージョナルフィッシュは数々の大企業やアカデミアと手を組み、この人類規模の食料危機にも真っ向から挑みはじめました。 『いま地球に、いま人類に、必要な魚を。』 というミッションを掲げるリージョナルフィッシュの果たすべき役割とはなにか。どんな仲間とどんな未来を描いていきたいか。代表の梅川さんとマネジャーの松原さんに語っていただきました。