人がやるからこそ価値が残る。AI時代に圧倒的な市場価値を誇る「ロボット・フィールドエンジニア」
あらゆる産業で省力化・省人化投資が加速し、産業用ロボットの需要が世界規模で拡大を続けている現在。なかでも、日本のものづくりを支える自動車産業や半導体産業において、圧倒的なシェアを誇るのが、川崎重工業製のロボットです。そのロボットの安定稼働を支え、お客さまの生産ラインを進化させているのが、メンテナンスやシステムビルドを一手に担う「カワサキロボットサービス株式会社」に他なりません。世の中が生成AI(人工知能)の台頭やデジタル化に沸くなか、同社を率いる寺沢晋哉社長は「デスクワークの一部がAIに代替される時代だからこそ、現場で知恵を絞るフィールドエンジニアの価値は高まり続ける」と指摘します。未経験からでも世界に通用するマルチな技術者に育つ環境と、2030年に売上倍増を目指す同社の成長戦略、そしてロボットビジネスの未来について話を聞きました。