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売上3倍、データ入力時間1/10。組織文化のデザインで、これまでの営業の常識を変える。

営業活動の効率化や、組織全体の営業力を強化・最適化するセールスイネーブルメント事業を展開するSALESCORE株式会社。コンサルティング事業とSaaS事業の2事業を展開し、数多くの営業組織を支援しています。今回は、創業者である代表取締役社長・中内崇人さんに、事業の特徴や独自のカルチャー、そして今後のビジョンについて伺いました。

日本のモノづくりは、検査AIの進化で甦る。

人材不足にあえぐ日本のモノづくりを、再び世界のトップに押し上げる。そのカギを握っているのは「検査」である—−。大手光学機器メーカー出身の西本励照さんが立ち上げた株式会社MENOU。同社は、あらゆる製造現場で行われている外観検査を自動化するAIシステム「検査AI MENOU」を開発し、2019年の創業以来、急速に導入企業を増やしています。西本社長は、なぜ「検査」という分野に着目し、どんな可能性を見出しているのか。一連のストーリーを伺いました。

「21世紀、世界でもっとも読まれる物語を生み出す。」経営者×クリエイターの代表が志す、日本発のエンタメの、世界と未来への届け方。

「21世紀、世界でもっとも読まれる物語を生み出す。」をビジョンに掲げ、デジタルエンターテインメントコンテンツを創出するtaskey株式会社。400万ダウンロードを超えるスマートフォン特化型のマンガ・ノベルアプリ『peep』の開発・運営をはじめ、原作シナリオの開発や、マンガやWebtoon(縦読みカラーマンガ)、の編集・制作を手がける自社スタジオ『taskey STUDIO』を展開しています。オリジナル作品の制作から書籍化・映像化まで、多角的に日本発のコンテンツを発信し、世界に挑戦する同社。今回は、自身も小説家として活躍し、代表作『監禁区域レベルX』がテレビアニメ化された経験を持つ、創業者・代表取締役CEOの大石弘務さん(クリエイター名:大石ロミー)に、これまでの歩み、事業の特徴やカルチャー、そして今後の展望について伺いました。

受け継がれる挑戦のDNA。事業とキャリアの多様性を切り拓く、これからの東京ガスについて。

1885年、渋沢栄一によって創立された東京ガスは、140年の時を経て「第3の創業」とも言える転換期を迎えています。ガスを中心とした事業から、複数事業のポートフォリオ経営へ。その挑戦を加速していくために、社内ではさまざまな変革が推進されています。働く環境としての東京ガスの魅力とは?多様な人材の活躍を支える人事戦略とは? 今回お話を伺ったのは、人事部のお2人。これまでのイメージを覆す、新しい東京ガスの姿が見えてきます。

14回の新規事業失敗の先に見つけた使命。生成AI×デジタルマーケティングで、100年変わらないデザイン産業構造に革命を起こす。

AIとデータを活用した広告クリエイティブの制作・改善サービス 『AIR Design』を展開するガラパゴス社。科学的なプロセスに基づくマーケティング支援ソリューションを強みとし、累計24.2億円の資金調達も完了するなど、広告デザイン業界に確かなインパクトを与えています。今回は代表取締役社長の中平健太さんに、事業の特徴や大切にしている想い、そして今後の展望について伺いました。

誰もが子育てをしながら 当たり前に学ぶ・働くに挑戦できる より良い社会をつくる。

「社会の二項対立を溶かす。」をビジョンに掲げ、育児中の女性のスキルアップ、キャリアアップから就業までを支援している株式会社Timers。運営しているオンラインスクール「Fammスクール」は、経済産業省が推進する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択。対象コースを通じた支援人数は1000名を突破するなど広がりを見せています。Timersのこれまでの歩み、これからの挑戦について田和社長にお聞きしました。

目指すのは、人々を支え、可能性を広げるAIロボット。ANAホールディングス発のスタートアップによる、10億人の生活を変える挑戦。

『アバターを、すべての人の、新しい能力にすることで、人類のあらゆる可能性を広げていく』をミッションに掲げる、ANAホールディングス発のスタートアップ企業、avatarain(アバターイン)株式会社。接客AIサービス「avatarin」やコミュニケーションAIロボット「newme(ニューミー)」などを手がけ、さまざまな業界に新たな価値を創出しています。2021年には、同社の事業モデルが、ハーバード・ビジネス・スクールの教材に選出。2022年には、第4回日本オープンイノベーション大賞にて内閣総理大臣賞を受賞、第5回宇宙開発利用大賞にて総務大臣賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。航空業界を経て、AI、ロボティクス、通信技術を活用したアバター技術の開発に取り組むまでの挑戦と、これからの展望を、代表取締役CEOの深堀さんにお伺いしました。

投資銀行から事業会社へ。230兆円の給与マーケットに挑む。――「分散型社会の実装」を目指す、Fintechベンチャーの冒険。

株式会社Kort Valuta(コートヴァリュタ)の社名は、「カードの価値 (Card Value)」を意味するスウェーデン語が由来です。国内のキャッシュレス決済比率が90%以上を誇り、世界トップレベルの福祉制度を持つスウェーデンのように、利用者に寄り添うサービスを提供したい。そんな想いから名付けられました。「Fintech×Healthtech=IDtech」をベースに新たなテクノロジーサービスを構築する同社が描く未来。それは、分散型社会の実装だと言います。事業やサービスの創造に留まらず、前例のない社会の在り方を創ろうとする同社について、取締役CFOの大熊さんにお話を伺いました。