社会課題の解決がアイデアのヒント JR西日本グループだからこそ実現できるビジネスがある
2019年暮れから始まったコロナ禍をきっかけに、大幅な事業ポートフォリオの変更を求められたJR西日本グループ。鉄道事業の次を担う新たなビジネスの創出が必要であり、人財採用においても多様性に重きを置いています。中でも、新規事業の企画開発を担うビジネスデザイン部は、従来の同グループにはいなかった多種多様な異業界での経験を積んだ人財が集まるセクション。広大な路線エリアと有形、無形のアセットを豊富に持つ同グループの強みを活かして、さまざまな新規ビジネスが生まれ、社会での広がりを見せています。その中核で活躍する奥田さんに、新規事業を手掛ける魅力と難しさ、そしてJR西日本グループの一員として描き出す未来についてお話を伺いました。